お鍋がほしい、今治タオルがほしい
お題その2「今年、買ってよかった物」
今年買ってよかったものねぇ。 日常喜びを感じられるもので言えば今治タオルでしょうか。
2月に今治タオルを初めて愛媛で購入し、もふもふのタオルに包まれる喜びを感じてしまった私は、
8月にしまなみ海道サイクリングの最終地点にテクスポート今治を選び、そこにある今治タオル本店に聖地巡礼タオルの買い付けに行ってきました。
贈答品・実家用含めて9000円位は買ったと思います。若干の後悔がありましたが、全体的に不満はありません。
というわけで購入した今治タオルを下記に
うる覚えだけど、個数的にはこんな感じでしょうか。 なお、個人的におすすめなのが、
http://imabari-towel.jp/products/detail.php?product_id=755imabari-towel.jp
この2つでしょうか。もふもふでありながら吸水性にも優れていて、お風呂あがりに使うと多幸感を得られるものになっています。
infineは多少ラグジュアリー感があって肌触りが非常によい品です。もふもふ感に特化したものがよいのであればこちらがいいでしょう。
雲ごこちタオルはもふもふでありながらコスパにも優れており、道後温泉近くでも入手可能な「愛媛土産」として最適な一品。
来年くらいにまた買い付けに行きたいなぁ←
特別お題「2016年を買い物で振り返ろう」 sponsored by 三菱東京UFJ-VISAデビット
統計調査士試験受けてきました
統計検定受けてきました
タイトルのとおりです。かねてから受けようかなと思っていた統計検定。前年は志願日程をちょっと過ぎていて応募できなかったので、今年こそはと応募して受験してきました。
日本統計学会公式認定 統計検定 統計調査士・専門統計調査士 公式問題集[2013〜2015年]
- 作者: 日本統計学会
- 出版社/メーカー: 実務教育出版
- 発売日: 2016/05/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
大学時代に心理統計の授業を受けて、卒論で実践して以来(多少R講習会に出没していたとはいえ)統計とはご無沙汰だったので、ここらで復習となぁというところでちょうどいい機会でした。 あとはTwitter等でタイムラインに出てくるRおじさんや心理学方面の方々を見るにつけ、「統計ちゃんと勉強しとかんとなぁ」というプレッシャーに駆られたというのもあります。
懺悔
とりあえず、受験した感想をば
専門統計調査士
- 合格率:目算30%
落とすまいと思っていた肝心の計算問題で足を引っ張ってしまい。特に寄与度ってなんだっけ状態になり大問をまとめて落としてしまう。よりによってクラスター分析が濃ゆかったので、予習できていない範囲で落としてしまった。去年の自分のアドカレ見ようよ・・・しかし、開始20分前に見てたところが2問分出て救われたのと、調査にあたっての心構え的な部分であまり減点がなかったと見受けられるので、そこでミスがなければ、そして2択まで絞れた問題を半分以上正解していればあわよくばというところ。
統計調査士
- 合格率:目算60%
専門統計調査しと同じく計算で落とし、心構えで補完するスタイル。捨ての問題が3問と専門調査士より小幅な失点加点となっていました。2択まで絞れた分を減点してもちゃんと選んだ問題さえ正答すれば合格圏内なので、同じくミスがなければあわよくばというところ。あと、1問知らんがな(´・ω・`)って問題出てたよな・・・
総括
いずれにせよ計算の勉強しとけっつー話ですよね。大学のテキストをいくらかデータで持ってたので復習しようと思ったらハードディスクのデータが飛んだのでデータが見つからず。(´・ω・`) あとは結構な準備期間用意していたのにもかかわらず合格率が上記の結果しか出せなかったのが本当に悔しい。特に肝心の計算問題・統計使用にあたっての留意点で落としていたのは悔しかったです。 時間に余裕があればちゃんと対策をしておきたかったところですね。 ほぼほぼ過去問対策になっていたので、統計調査の留意事項についてはできた気がします。
大学でやってきたところの経験の浅さが如実に出てきた部分もありました。尺度を元に質問紙作って調査する畑のもとで育ってきたので、公的統計の利活用に弱い部分があります。基幹統計といっても元々国勢調査と経済センサスくらいしか知らなかったし、管轄省庁とか完全にまっさらなところから進めました。 また、経済指標やそれに関する統計に弱いところも如実にでてきましたね。ここは過去問でどうにか勉強してきましたが、寄与率の算出とか、季節調整法の種類だとか、基準時固定ラスパイレス方式だとか、新しく覚えるところで実践が足りていないところがあったのは反省点ですね。 質問紙の設計とかはある程度やっていたけど、問題として出る割合が少ないので地の利はなかったのかもしれないです。
今回受けてみて(過去問でなぜできなかったか問い詰めたい)問題の難易度とか形式とかがつかめた気がするので、もし合格できていなかったら「次こそは」という気持ちでいっぱいです。 年に一度しかないので、次は来年になります。11月最終週という紅葉シーズンを棒に振ってしまう試験日設定なのですが、落ちてたらまた来年頑張ろうと思います。
追伸
勉強した教材については、気が向いたら後日何かの形で書こうかなと思います。気が向かなかったらお蔵入り
【稟議】Abrasus 薄い財布
【購入商品】
Abrasus 薄い財布
【購入場所】
SuperClassic公式サイト
【金額】
¥14,950-
【購入理由】
- 今使ってる財布が革が破けて中の当て紙がむき出しになる程度にボロボロになってしまいました。ごめんなさい。というわけで今回は使い古した財布を新しくするためのものです。
- 今まで折りたたみタイプのものを使ったことがないんで使ってみたいんです。ポケットにも入るそうで。
- 上記と合わせて最薄という評判もあり、現在メインで使用するポイントカードも限られていて、不要不急の買い物を防止するという意味合いもあるので、メインで使わないポイントカードを別のファイルに入れて使うというのも一つの手かなとも思っています。
- 色はブラック×ターコイズがいいです。
- うっ、高い・・・
【稟議】GREGORY ASPECT25 購入
【購入商品】
GREGORY SKETCH 25
[グレゴリー] GREGORY 公式 スケッチ25 SKETCH25 トゥルーブラック (トゥルーブラック)
- 出版社/メーカー: GREGORY
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
【購入場所】
ヨドバシ.com
【金額】
¥15,950-
【購入理由】
- カメラや三脚を背負って歩いたりすると、現行のSKETCH12ではちょっと厳しくなってきた*1。
- 今の手持ちのリュックだと、6L(40Lのリュックと併用して駐留地点からの移動を想定したリュック)と12L(チャリ装備用)と30L(防災用)と40L(実家との荷物運搬用)しかないため、大きさがネックとなる。今回のものはその中間くらいのサイズを想定
- GREGORY特有のキーチェーン装着用アタッチメントや、メイン収納部に防水機能があるので、カメラの保管にも強い。寝袋やアウター*2等も収納でき、アウトドアでの活用も期待できる。
- 現行のSKETCH 12よりも容量が2倍になっているので、カメラ機材を積んで1泊装備を詰め込むこともできるようになっているはず。その他、カメラ機材を積んだ状態での輪行や荷物が少ない時用の実家帰還用装備としても活躍が期待できる。
- かばんばかりが増えてゆく・・・
【稟議】Ubuntu Offline Meeting 16.12 in Tokyo
【購入商品】
新幹線往復チケット+ホテル1泊
【購入場所】
【金額】
¥24,700-
【購入理由】
- Ubuntu Offline Meeting 16.12に参加するためのチケット(12/17〜18)
- 新幹線とホテルがついてくるようです。この最低額なら多分新幹線往復金券ショップで手配するより安いんじゃないかな。
- 前回同様夜行バスで行くのは体力的にかなりきついので、このあたりで手を打ちたい。
- しかも新幹線片道(13500円くらい)+夜行バス(6000円くらい)+カプセルホテル(2500円くらい)=およそ22000円くらい、とあんまり変わらないんじゃないかな。それだったら余裕を持って往復新幹線で帰りたい。
- 日曜昼とかにオフ会できたらいいなぁ
紅葉を背に
すっかり葉が色づく季節になりましたね。 自然が少ないので実感としては少ないですが、街路樹の色が黄色や朱色に変わっていく様を見ると、すっかり秋なんだなぁという実感が湧いてきました。
ちょっと前まで最高気温30度とかあちーって思ってたのに、どうしてこうなった。
紅葉といえば去年はこの時期からほぼ毎週末寺社仏閣をめぐっては写真を撮って回ってましたが、 今年は試験勉強の追い込みの時期ででなかなか動けなさそうです。が、心がすでに動いています。
さて本題
とりあえず試験勉強終わったら(冬は多分こもるし*1)やろうって思っていることがいくつかあるので、簡単にWishlistを作ってみることにしました。長いスパンで作ると絶対に忘れそうなので、多分毎月3つから5つくらいに絞って細かくやっていくスタイルにしたほうがよいかなぁと思ったり。そのへんの調整はまた考えていくことにします。
- この冬に開催されるらしいUbuntu Offline Meetingに行きたい*2
- Sonyの写真セミナーとか行ってみたいなぁ。
- Rmarkdownについてちゃんと勉強しなければ。最近はbookdownの話題も出ていますし。
- 定期的にスポーツセンターに行く習慣をつける
- 自作PCの本格的運用について考える*3
この冬で上記ができたらいいなぁ。
ロゴ入りペン
はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第2弾「5年後の自分へ」
このペン、非常に気になります。 5年後の自分・・・もう後戻りできそうにない年齢じゃないですか。 ちょっと暗澹たる気持ちになってきますね。
5年後の自分がどうなっているか明白ではなさそうなので、GTD的にも5年とかいう長期的な目標とか定めちゃうと多分こけそうというか、自分がそこまでの目標を頭において置けるだけの有能さがない。 今のところ、今日明日くらいしか見えないので。
死なないことを目標にします。 欲を言うと、今よりもっと嬉しいとか楽しいとかプラスの感情を持てているようになってください。 何卒よろしくお願いたします。