【稟議】Peak Design Sling 10L
【購入商品】
Peak Design EVERYDAY Sling 10L
PeakDesign エブリデイスリング10L チャコール BSL-10-BL-1
- 出版社/メーカー: ピークデザイン
- 発売日: 2016/12/18
- メディア: Camera
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【購入場所】
ヨドバシ.com
【購入金額】
¥21,600-
【購入理由】
- 既存のアベイルのかばんの革(主にジッパー付近)に想像以上にダメージがあり、再入手が困難なモデルのため、買い替えを検討しているものです。
古き良きアベイルのショルダーバッグ、あのシリーズ復活してほしいんだけどなぁ… https://t.co/6A3pJohsnu
— Rakugou (@rakugou) 2017年3月15日
- またかと思いますが、今回は普段使い+日帰り+自転車を使用しない+持っていくレンズが多岐に及ばない(本体+1〜小さいもので3本まで)場合に使用するタイプです *1。 *2
- 加えて三脚を携帯できるので、手持ちの軽量三脚と合わせてローアングルや夜景撮影にも使うことが可能です。
- サイズはショルダーにしては横幅や厚みが大きいですが、仕切りを外して厚みを薄くすることができ、40Lのバッグの内部に入れて携帯することも可能です。
- 内部の仕切りも細かくなっており、貴重品、その他カメラ機材(ブロワー、レンズペン、予備SDカード、予備モバイルバッテリー、USBケーブル)が収納可能であると考えています*3。
- リュックはチャコールですが、輪行用で使用しないので色移りリスクが減ると考えられるため色を揃えずアッシュにする予定です。
*1:ネットで見たところ、三脚携帯するときは怖いですがそれ以外のシチュエーションではメッセンジャーバッグ様になりそうで、ひょっとしたら自転車移動もできるかもです。
*2:それ以外の荷物積載量が多くなったり自転車移動が発生するシチュエーションでは、以前提出した稟議「Peak Design EVERYDAY BACKPACK 30L」を使用予定です。
*3:現物が見れるところがない…
写真撮影会課題云々(京都花灯路編)
お疲れ様でした。
写真撮影ということでおごと温泉+京都花灯路へ行ってきました。 おごと温泉の写真がスイーツの接写くらいしかないですが、基本的には内湯だらけなので、旅館で一泊するか ちょっと高めですが旅館の内湯に入るだけにするにしておくかになります。 一方の京都花灯路は期間限定*1で東山エリアで行われており、夜道を灯籠でライトアップされます。 いつもより明るい京都の夜を堪能することができます。 北から順々に下って行き、バスが大変混雑するので終了時刻くらいにバスで会場を後に出来るようにスケジューリングするとよいと思います。
今回の課題
今度はF値を大きくし過ぎた
前回の千里山土手写真撮影の際にISO感度にトラウマがあったので、あえて感度を最大1600くらいに抑えて撮影してみましたが、 手ブレ補正非搭載のレンズのためシャッタースピードの維持のためにf値最大で撮ってみると、全体的にぼやける写真が撮れてしまうことが多いです。 もちろん、f値を上げているから被写界深度はほぼほぼないのが原因なのですが、どうすれば解決できるのか悩みどころではありますね。 f値を稼ぐ手段として、三脚を用いるなど本気で検討しないと。 重くなりますが、どう入れるかは、後の稟議に出てくるリュックなんかにお任せするとして・・・
超広角レンズの手ブレ補正を忘れていた
オフのまま撮影していました。レンズ側面の切り替えスイッチを確認しましょう。おかげで八坂の塔の近景写真の成功がほとんどない。お前はいつもそうやって失敗ばかり、お前を誰も愛さない。
超広角レンズの収差がすごい
考慮に入れておきましょう。八坂の塔の写真と千里山土手の写真を後で見て気づいたのですが、結構ひん曲がってました。 風景写真用にするには使い方が難しいですね。今後の課題にしましょう。
前ボケ・後ろボケをしっかりする
メリハリがつかなくなって大変なので気をつけましょう。 せっかくの高いF値なので、フォーカスする対象物・前後の人のボケ方を基準に撮影すると、光量の多い状態の夜のスナップ写真はよくなると思います。
開放F値に依存しない
ボケを出すとき癖でついつい開放F値で撮影しがちです。 F値を上げて人を隠すのはいいですが、何が何やらわからなくなってしまうので、開放F値を取り扱う際は気をつけましょう。 F1.4のボケ味が魅力的で美しいのはよく分かりますが、F2.8、F4とかにする勇気も大事です。 背景がかろうじて分かる程度に控えておくのも時には必要です。
ズームレンズのf値調整が分からない
日中の撮影でF値を上げてパキっと全体にピントを合わせたい時に開放になると困るので、取扱説明書を見ましょう。 というか、各レンズの取扱説明書のPDFを電子書籍にしてスマートフォンに入れておきましょう。
ホワイトバランスに注意する
夜景の際には肝ですが、どうしてもライトアップですのでライトの色に引きずられて全体的に琥珀色になります。 見たままの色に調整するにはホワイトバランスで調整してあげる必要がありそうです。 ちょっと一朝一夕に調整をマスターものではなさそうですので、今後試すのを忘れないようにます。 ちなみに、X-T2は色温度の2軸設定で調整できるので、まずはここからちょうどいい色合いを探していけるようにしていきます。
所感
やっぱり手ブレ補正レンズ必要かなぁ。というか富士フィルムにはほぼほぼ手ブレ補正レンズがない。 流石に今のレンズ構成にXF18-55mmF2.8-4 R LM OISを入れるかどうかは非常に悩みどころ、同様の焦点距離でXF16-55mm R LM WRを狙っていくかは悩みどころではありますね。
FUJIFILM 標準ズームレンズ XF18-55mmF2.8-4 R OIS
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2012/11/17
- メディア: Camera
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FUJIFILM 標準ズームレンズ XF16-55mmF2.8 R LM WR
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2015/02/26
- メディア: Camera
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というかお金で解決しようとせず、先ず手持ちの軽量三脚で手持ち夜景スナップの弱点をカバーできるかどうかを試してみる。というのがいの一番の課題でしょうよ・・・
*1:今シーズンは3/12に終了
【稟議】Peak Design EVERYDAY BACKPACK 30L
【購入商品】
Peak Design EVERYDAY BACKPACK 30L
PeakDesign エブリデイバックパック30L アッシュ BB-30-AS-1
- 出版社/メーカー: ピークデザイン
- 発売日: 2016/12/18
- メディア: Camera
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【金額】
\42,050-
【購入場所】
ヨドバシ.com
【購入理由】
- 日帰り写真撮影ならそこまで荷物は増えませんが、レンズをフルに持って行ったり宿泊をまたいだりすると当然荷物が多くなります。そうなると今までのコンセプトである小容量のリュックであるとうまく入らないことが現状の課題となっています。
- また、自転車移動が発生すると日帰りであろうとボディバッグでは荷物のローリングが発生して胸や腹を殴られることになるため、そうならないリュックタイプを選択しました。
- 上部が18L〜30Lに可変するため、最低限の荷物の場合は小さく、旅先でおみやげが膨らんでくる場合は大きくとシチュエーションに応じてリュックのサイズを変更できる可変仕様のものが望ましいと考えました。
- 内部構造の仕切りの自由度が高いため、取り出し頻度の多い荷物+カメラ機材+宿泊用衣類アメニティ類の3気室以上に分けることができるので、リュックの短所である「下に荷物が偏る」現象を抑えられるので、無駄なく荷物を詰め込むことができます。
- サイドポケットに三脚やペットボトルを入れたり、金具がついてるので、キーケースや定期(あるいはケースさえ手に入れば青春18きっぷ)などを詰め込めるなど、追加に収納することもできます。
写真撮影会課題云々(千里川土手編)
例の土手
写真クラスタでは超有名な豊中の某土手。自転車でなんとかならんでもない距離にあるので、行ってみることに。 私が手持ちスナップ撮影装備で来ている最中、サンニッパ2台持ちとか*1、スーツケースぎっしり撮影機材を詰め込んだ方々を脇目に手持ち機材でなんとかしているところ。望遠レンズがX-T2にはないので、代わりに譲渡予定のα6000のお別れ会も兼ねて使うことに、まぁ、結局富山でまた出番がやってきそうなところですが。
とりあえず反省点
X-T2に見合う望遠レンズが欲しくなってきた
→現状の財力から考えて却下。但し、週末に撮影できるなら、富士フィルムのレンタルサービスを使えば(XF50-140mm F2.8 R LM WR OISであれば)1回2000円で1泊2日いける*2ので、そちらで代用しても良さそう。赤バッジは憧れですね。
→思った以上にXF56mmF1.8Rが活躍してくれた。焦点距離が限られている中、いい仕事をしてくれたと思う。
α6000のAF問題が即座に解決できなかった(解決済み)
→α6000のAFが途中画面左に寄った状態から動かなくなった。センサーにゴミはないし故障かなと思ったが、コンティニュアスAFになっていたためフォーカスが固定されていた。これで後半α6000もとい望遠レンズを使えなかったので落ち込みは大きい。
ゴーストがすごい。
→こんな感じになってしまう。画面上部の緑色の点々がそれ。 今回はレンズの汚れかと思って清掃を行ってみたり、保護フィルターが原因かと思って外してみるも効果なし。角度を変えると滑走路が画角から消えてしまうのでこれ以上の角度を上げるのは避けたいところ。RAW現像がUbuntuではできないため、ゴーストが画面の端っこにのみあるもののみ残すと殆どの画像を削除してしまうことになってしまいかなしい。ゴースト大量発生の原因が分かる人はお便り下さい。どうも富士のレンズ使い始めてから目立ってきている気がするんですよね。
トワイライト時のノイズがすごい
→ブログサイズだとあんまり目立たないんだけど、ノイジーになってしまう。ISO感度の上げすぎのような気がするが、4000だとそこまで上げ過ぎでもないような気がする。よく見るとフォーカスが甘々なのでそれがノイズの原因になっているかもしれない。甘々なのはシャッタースピードを稼ぐために開放値F1.2にしているせいでも有ると思う。AFに関しては動体のものに対しての設定は経験不足なので、課題としてマスターしておきたいところ。
防寒対策
→もう3月で春だし夜もそこまで遅くならないから大丈夫だろうと思い過ぎた。土手でおまけに飛行機の風が当たるからものすごく寒い。近くにほとんど何もないので物資補給やトイレがほぼほぼできない。ヨドバシのカメラ売り場にあるおむつはそのためのものだったのか。ジャンパー1枚で行きましたが、ウルトラライトダウンをジャンパーの下に装備しましょう。あと、タイツも忘れずに履きましょう。
やっぱり望遠赤バッジが欲しい。
400mmまで行けるアレは望まないが、140mmまでいけるあのレンズは魅力的だ。F値が通しでシャッタースピードもある程度稼げる。素晴らし。北陸にはどう頑張っても間に合わないのが残念至極でならない。
FUJIFILM 望遠ズームレンズ XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2014/11/20
- メディア: エレクトロニクス
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【稟議】富山・高山旅行
【購入商品】
諸々、値段に内訳記載あり
【購入場所】
その他諸々、これから手配します。
【値段】(概算)
【購入理由】
濃い週末
2月17日
エクストリーム退社の一環として、ヒトリエのIKI Tourに行ってきました。完全にロケットダッシュ成功かと思いきや、アディショナルタイムは発生するわ、道中の来るはずの電車が来ないわで、全ての予定が狂いながらも、結局開演時間丁度に到着。スーツにコートでリュックを背負い、おまけに体感温度を上げるネクタイすら外しておらず完全防寒仕様でライブに突入してしまいました…事前に飲み物調達できてないとかなんの修行よ。
ステージの熱気ムンムンというより、服が暑すぎて汗が止まらないわ止まらないわ。というか、そんな格好をしているにもかかわらず腕を振って飛び跳ねて楽しんでたので、周辺の枝葉みたいなことは覚えているのにライブの内容の記憶がほとんどない、こういうライブの楽しみ方もあるんだなぁ…徹頭徹尾色んなものがとろけていた感じがしました。
その後、つけ麺900gを食べたのですが、一年前はペロリと完食できた記憶があってその感覚で同じ量頼んだら、完食はしましたがやっとこさという状態でした。これが…寄る年波というやつか…
絶対スーツクリーニングに出そう (@ 神戸VARIT. - @kobe_varit in 神戸市中央区, 兵庫県) https://t.co/AJUPUPxhJr
— Rakugou (@rakugou) 2017年2月17日
あっ、終わった次の日、ちゃんとスーツはクリーニングに出しましたよ。
2月18日
大阪駅の電光掲示板でPRしてた「天使のいる図書館」を見に行きました。映画館で映画を見るのは1年ぶりくらいの遠い昔の記憶です*1。今回はまさかの舞台挨拶付きだったのでどういう作法で見ればいいのか始まる前からあたふたでしたが、終始和やかな感じでした。かわええ。
ネタバレを避けるため、あらすじ以上のことは触れないようにしますが、序盤は主人公の発が達していない感じになかなか心にダメージを負わせますね。人の感情の機微を読み取れず、粗相をやってしまう人は心づもりだけしておいたほうがいいと思います。そういう役だけあって、時たま見せる人間味のあるセリフだったり所作だったりにかわいさがにじみでてきます。天使や…
終盤の伏線の回収が分かりやすかったですね。ハートフルストーリーとして楽しめました。あの辺の土地勘は結構分かってる私みたいな人はより楽しめますし、意外と行ったことないところがまだまだあって、行って見たいなぁと思わせるくらいなので観光誘致目的の映画としても素晴らしいです。奈良って鹿と大仏と古墳だけじゃないんですよ。
やーよかったです。 https://t.co/X6xOVXDeCh
— Rakugou (@rakugou) 2017年2月18日
2月19日
雲ひとつない晴れ。絶好の洗濯日和。 某氏が欲しがっていた某一番くじが、前見たところではあったのですが、どこ行っても見つからずで梅田周辺のスポットで天七→中崎→梅田→西梅田→西天満と当たれるところはハシゴして探したのですが見つからず。もうないんじゃないかな…あれファンの母数が多いので、開始早々無くなってしまったケースなのかもしれないですね。
普段自分の買い物でハシゴはすることはあるのですが、自分のためではなく人のために、しかも一番くじでここまでやり込むのは初めてでした。思わず体が動いて梅田の摩天楼の下を縫うように駆け抜けてしまいました。
というわけで、心と身体がガンガンに揺さぶられ続けた目まぐるしい週末3日間でした。疲れた…
※この記事は17日の映画同行者の協賛によりお届けしております。
X-T2購入後テストショット
ついに買ってしまいました。沼に頭から突っ込んでしまう格好になりました。 バッテリーパックは購入せず、レンズは結局2本購入。
FUJIFILM XFレンズ FUJINON XF35mm F1.4 R 単焦点 標準 F XF35MMF1.4 R
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2012/02/18
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FUJIFILM フジノンXFレンズ F XF56mm F1.2 R
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2014/02/22
- メディア: Camera
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いずれもポートレート、スナップ用ですが、 35mmの方はWebショップの会員権格上げのために購入したもので 56mmの方XーT2と同時購入すると割引があるキャンペーンがあったため、それに合わせて購入しました。
X-Pro2 X-T2&XFレンズキャッシュバックキャンペーン | 富士フイルム
今回は前回のTestshotの続編的な形になるのかな。レンズ構成もほぼほぼ似たようなものですし。
今回は実質35mm単焦点縛りになってしまいました。なかなか56mmの画角は使い方が難しいです。出番はほぼありませんでした。 人でごった返しているとレンズの交換もままなりませんし、今回のように時間に全く余裕がなくひたすら移動そして移動みたいになるとゆっくり街角写真というわけにもいきませんからね。
課題としては、今まで風景を撮るのに広角に頼りすぎているため、狭い範囲でまとめる経験が足りてないところです。 あまりスナップ写真を撮るというわけでもなく、風景全体を余すことなく撮影することようにしていたので、今後はそのあたりに気をつけたいです。
夜間の手ブレ補正なしの場合、どうなるか今回が初めてだったのでとても不安でした。 シャッター速度を稼ぐためにF値を開放しきってしまい、手前が圧倒的にボケる不自然な絵になってしまったことが悔やまれます。 ISO感度でも明るさの調整はできるし、無理矢理低感度にこだわるのではなく、常用できる範囲のISO感度の限界を知ることで表現の幅を持たせる必要がありましたね。 次回はこの経験を活かせるのでしょうか。
上記の勉強のためにしばらくは35mmを常用したいところですが、どうしても展望のいいところでは広角が欲しいところなので やはりXF10-24mmF4R LM OISは外し難いですね。ただ昨年末からみるみる値段が上がる一方でつらいです。
FUJIFILM フジノンズームレンズ XF10-24mmF4 R OIS
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2014/03/15
- メディア: Camera
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今回は雪の降る場面が多く、幸い本体は防滴、耐寒仕様でしたが、レンズはそうでもなかったのですごくすごく心配です。 そういう場合はレンズを変えるどころではないので、一本でだいたい賄えるようなレンズが欲しいので、このレンズが欲しいところではあります。
FUJIFILM フジノンズームレンズ XF16-55mmF2.8 R LM WR
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2015/02/26
- メディア: Camera
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とはいえ、年間予算を既にゴリゴリ持って行かれているので、これ以上の出費は控えたいところですが。。。