【稟議】XF50-140mmF2.8 R LM WR OIS
【購入商品】
XF50-140mmF2.8 R LM WR OIS
FUJIFILM 望遠ズームレンズ XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2014/11/20
- メディア: エレクトロニクス
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【金額】
- \146,180-
【購入場所】
Joshin Web【購入理由】
- 飛行機の撮影等、レンズ縛りをするようになってから望遠レンズで撮影することが多くなったため、超望遠までは使用頻度が少ないので、取り回しと明るさのバランスの取れたこの機体が望ましいと考えました。
- 現在所持している最も望遠のレンズはXF56mmF1.2Rのため、今までにない焦点距離で撮影することができると考えたためです。
- 手ブレ補正を搭載しており、F値が2.8と明るいレンズのため、三脚を使用しない夜景スナップにおいてもXF56mmF1.2Rの互換としても使用することができます。
- 防滴・防塵仕様であるため、ハードな環境下においても使用することができるため汎用性が高いと考えられます。
- 高性能のレンズながら重量が1kgなく、ボディ(X-T2)合わせて1.5kgほどなので、三脚の使用如何にかかわらず使用することができます。
【稟議】X-T1購入伺い【却下】
【購入商品】
X-T1
FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T1 ブラック F FX-X-T1B
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2014/02/15
- メディア: Camera
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【購入場所】
Joshin Web
【金額】
¥90,000-
【購入理由】
- 富山の一件でのミラーレス修理の際に心もとなくなったことから、予備機を一台スタンバイしておくことが肝要であると思ったからです。
- 今回はサブ機としての位置づけのため、価格重視で型落ちのX-T1を選択しました。
- サブ機としても使用することができ、X-T2はスナップ、焦点距離の長い望遠レンズ、X-T1は焦点距離の短い広角レンズの2本編成にすることで、レンズの切り替えのタイムラグや、センサーへの汚れ混入のリスクを減らすことができます。
- 新しいカメラリュックが大容量のため、レンズを2本携帯することも可能になるからです。
- 同じFUJIFILM Xマウントのボディと揃えることによって、レンズ資産の規格統一、共有が図れるので、レンズをより少ない本数でやりくりできます。
- 純正バッテリが1つ付いてくるので、お得になります。
- 基本的な操作はX-T2とほぼ統一して使用可能ですが、操作系統が若干異なる*1のと、性能が低くなる、また、キャンペーン割引等も考慮に入れて、X-T2にする可能性もあります。
却下理由
X-H1が出た以上そちらを狙いたい。Ubuntu 18.04 LTSでX-T2のRAW画像を扱える以上、格落ちのX-T1を狙う理由がなくなったから。X-H1は高過ぎて今のところ手も足も出ないが。
【稟議】Peak Design Sling 10L
【購入商品】
Peak Design EVERYDAY Sling 10L
PeakDesign エブリデイスリング10L チャコール BSL-10-BL-1
- 出版社/メーカー: ピークデザイン
- 発売日: 2016/12/18
- メディア: Camera
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【購入場所】
ヨドバシ.com
【購入金額】
¥21,600-
【購入理由】
- 既存のアベイルのかばんの革(主にジッパー付近)に想像以上にダメージがあり、再入手が困難なモデルのため、買い替えを検討しているものです。
古き良きアベイルのショルダーバッグ、あのシリーズ復活してほしいんだけどなぁ… https://t.co/6A3pJohsnu
— Rakugou (@rakugou) 2017年3月15日
- またかと思いますが、今回は普段使い+日帰り+自転車を使用しない+持っていくレンズが多岐に及ばない(本体+1〜小さいもので3本まで)場合に使用するタイプです *1。 *2
- 加えて三脚を携帯できるので、手持ちの軽量三脚と合わせてローアングルや夜景撮影にも使うことが可能です。
- サイズはショルダーにしては横幅や厚みが大きいですが、仕切りを外して厚みを薄くすることができ、40Lのバッグの内部に入れて携帯することも可能です。
- 内部の仕切りも細かくなっており、貴重品、その他カメラ機材(ブロワー、レンズペン、予備SDカード、予備モバイルバッテリー、USBケーブル)が収納可能であると考えています*3。
- リュックはチャコールですが、輪行用で使用しないので色移りリスクが減ると考えられるため色を揃えずアッシュにする予定です。
*1:ネットで見たところ、三脚携帯するときは怖いですがそれ以外のシチュエーションではメッセンジャーバッグ様になりそうで、ひょっとしたら自転車移動もできるかもです。
*2:それ以外の荷物積載量が多くなったり自転車移動が発生するシチュエーションでは、以前提出した稟議「Peak Design EVERYDAY BACKPACK 30L」を使用予定です。
*3:現物が見れるところがない…
写真撮影会課題云々(京都花灯路編)
お疲れ様でした。
写真撮影ということでおごと温泉+京都花灯路へ行ってきました。 おごと温泉の写真がスイーツの接写くらいしかないですが、基本的には内湯だらけなので、旅館で一泊するか ちょっと高めですが旅館の内湯に入るだけにするにしておくかになります。 一方の京都花灯路は期間限定*1で東山エリアで行われており、夜道を灯籠でライトアップされます。 いつもより明るい京都の夜を堪能することができます。 北から順々に下って行き、バスが大変混雑するので終了時刻くらいにバスで会場を後に出来るようにスケジューリングするとよいと思います。
今回の課題
今度はF値を大きくし過ぎた
前回の千里山土手写真撮影の際にISO感度にトラウマがあったので、あえて感度を最大1600くらいに抑えて撮影してみましたが、 手ブレ補正非搭載のレンズのためシャッタースピードの維持のためにf値最大で撮ってみると、全体的にぼやける写真が撮れてしまうことが多いです。 もちろん、f値を上げているから被写界深度はほぼほぼないのが原因なのですが、どうすれば解決できるのか悩みどころではありますね。 f値を稼ぐ手段として、三脚を用いるなど本気で検討しないと。 重くなりますが、どう入れるかは、後の稟議に出てくるリュックなんかにお任せするとして・・・
超広角レンズの手ブレ補正を忘れていた
オフのまま撮影していました。レンズ側面の切り替えスイッチを確認しましょう。おかげで八坂の塔の近景写真の成功がほとんどない。お前はいつもそうやって失敗ばかり、お前を誰も愛さない。
超広角レンズの収差がすごい
考慮に入れておきましょう。八坂の塔の写真と千里山土手の写真を後で見て気づいたのですが、結構ひん曲がってました。 風景写真用にするには使い方が難しいですね。今後の課題にしましょう。
前ボケ・後ろボケをしっかりする
メリハリがつかなくなって大変なので気をつけましょう。 せっかくの高いF値なので、フォーカスする対象物・前後の人のボケ方を基準に撮影すると、光量の多い状態の夜のスナップ写真はよくなると思います。
開放F値に依存しない
ボケを出すとき癖でついつい開放F値で撮影しがちです。 F値を上げて人を隠すのはいいですが、何が何やらわからなくなってしまうので、開放F値を取り扱う際は気をつけましょう。 F1.4のボケ味が魅力的で美しいのはよく分かりますが、F2.8、F4とかにする勇気も大事です。 背景がかろうじて分かる程度に控えておくのも時には必要です。
ズームレンズのf値調整が分からない
日中の撮影でF値を上げてパキっと全体にピントを合わせたい時に開放になると困るので、取扱説明書を見ましょう。 というか、各レンズの取扱説明書のPDFを電子書籍にしてスマートフォンに入れておきましょう。
ホワイトバランスに注意する
夜景の際には肝ですが、どうしてもライトアップですのでライトの色に引きずられて全体的に琥珀色になります。 見たままの色に調整するにはホワイトバランスで調整してあげる必要がありそうです。 ちょっと一朝一夕に調整をマスターものではなさそうですので、今後試すのを忘れないようにます。 ちなみに、X-T2は色温度の2軸設定で調整できるので、まずはここからちょうどいい色合いを探していけるようにしていきます。
所感
やっぱり手ブレ補正レンズ必要かなぁ。というか富士フィルムにはほぼほぼ手ブレ補正レンズがない。 流石に今のレンズ構成にXF18-55mmF2.8-4 R LM OISを入れるかどうかは非常に悩みどころ、同様の焦点距離でXF16-55mm R LM WRを狙っていくかは悩みどころではありますね。
FUJIFILM 標準ズームレンズ XF18-55mmF2.8-4 R OIS
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2012/11/17
- メディア: Camera
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FUJIFILM 標準ズームレンズ XF16-55mmF2.8 R LM WR
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2015/02/26
- メディア: Camera
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というかお金で解決しようとせず、先ず手持ちの軽量三脚で手持ち夜景スナップの弱点をカバーできるかどうかを試してみる。というのがいの一番の課題でしょうよ・・・
*1:今シーズンは3/12に終了
【稟議】Peak Design EVERYDAY BACKPACK 30L
【購入商品】
Peak Design EVERYDAY BACKPACK 30L
PeakDesign エブリデイバックパック30L アッシュ BB-30-AS-1
- 出版社/メーカー: ピークデザイン
- 発売日: 2016/12/18
- メディア: Camera
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【金額】
\42,050-
【購入場所】
ヨドバシ.com
【購入理由】
- 日帰り写真撮影ならそこまで荷物は増えませんが、レンズをフルに持って行ったり宿泊をまたいだりすると当然荷物が多くなります。そうなると今までのコンセプトである小容量のリュックであるとうまく入らないことが現状の課題となっています。
- また、自転車移動が発生すると日帰りであろうとボディバッグでは荷物のローリングが発生して胸や腹を殴られることになるため、そうならないリュックタイプを選択しました。
- 上部が18L〜30Lに可変するため、最低限の荷物の場合は小さく、旅先でおみやげが膨らんでくる場合は大きくとシチュエーションに応じてリュックのサイズを変更できる可変仕様のものが望ましいと考えました。
- 内部構造の仕切りの自由度が高いため、取り出し頻度の多い荷物+カメラ機材+宿泊用衣類アメニティ類の3気室以上に分けることができるので、リュックの短所である「下に荷物が偏る」現象を抑えられるので、無駄なく荷物を詰め込むことができます。
- サイドポケットに三脚やペットボトルを入れたり、金具がついてるので、キーケースや定期(あるいはケースさえ手に入れば青春18きっぷ)などを詰め込めるなど、追加に収納することもできます。
写真撮影会課題云々(千里川土手編)
例の土手
写真クラスタでは超有名な豊中の某土手。自転車でなんとかならんでもない距離にあるので、行ってみることに。 私が手持ちスナップ撮影装備で来ている最中、サンニッパ2台持ちとか*1、スーツケースぎっしり撮影機材を詰め込んだ方々を脇目に手持ち機材でなんとかしているところ。望遠レンズがX-T2にはないので、代わりに譲渡予定のα6000のお別れ会も兼ねて使うことに、まぁ、結局富山でまた出番がやってきそうなところですが。
とりあえず反省点
X-T2に見合う望遠レンズが欲しくなってきた
→現状の財力から考えて却下。但し、週末に撮影できるなら、富士フィルムのレンタルサービスを使えば(XF50-140mm F2.8 R LM WR OISであれば)1回2000円で1泊2日いける*2ので、そちらで代用しても良さそう。赤バッジは憧れですね。
→思った以上にXF56mmF1.8Rが活躍してくれた。焦点距離が限られている中、いい仕事をしてくれたと思う。
α6000のAF問題が即座に解決できなかった(解決済み)
→α6000のAFが途中画面左に寄った状態から動かなくなった。センサーにゴミはないし故障かなと思ったが、コンティニュアスAFになっていたためフォーカスが固定されていた。これで後半α6000もとい望遠レンズを使えなかったので落ち込みは大きい。
ゴーストがすごい。
→こんな感じになってしまう。画面上部の緑色の点々がそれ。 今回はレンズの汚れかと思って清掃を行ってみたり、保護フィルターが原因かと思って外してみるも効果なし。角度を変えると滑走路が画角から消えてしまうのでこれ以上の角度を上げるのは避けたいところ。RAW現像がUbuntuではできないため、ゴーストが画面の端っこにのみあるもののみ残すと殆どの画像を削除してしまうことになってしまいかなしい。ゴースト大量発生の原因が分かる人はお便り下さい。どうも富士のレンズ使い始めてから目立ってきている気がするんですよね。
トワイライト時のノイズがすごい
→ブログサイズだとあんまり目立たないんだけど、ノイジーになってしまう。ISO感度の上げすぎのような気がするが、4000だとそこまで上げ過ぎでもないような気がする。よく見るとフォーカスが甘々なのでそれがノイズの原因になっているかもしれない。甘々なのはシャッタースピードを稼ぐために開放値F1.2にしているせいでも有ると思う。AFに関しては動体のものに対しての設定は経験不足なので、課題としてマスターしておきたいところ。
防寒対策
→もう3月で春だし夜もそこまで遅くならないから大丈夫だろうと思い過ぎた。土手でおまけに飛行機の風が当たるからものすごく寒い。近くにほとんど何もないので物資補給やトイレがほぼほぼできない。ヨドバシのカメラ売り場にあるおむつはそのためのものだったのか。ジャンパー1枚で行きましたが、ウルトラライトダウンをジャンパーの下に装備しましょう。あと、タイツも忘れずに履きましょう。
やっぱり望遠赤バッジが欲しい。
400mmまで行けるアレは望まないが、140mmまでいけるあのレンズは魅力的だ。F値が通しでシャッタースピードもある程度稼げる。素晴らし。北陸にはどう頑張っても間に合わないのが残念至極でならない。
FUJIFILM 望遠ズームレンズ XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2014/11/20
- メディア: エレクトロニクス
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【稟議】富山・高山旅行
【購入商品】
諸々、値段に内訳記載あり
【購入場所】
その他諸々、これから手配します。