山陰旅行1日目〜倉吉白壁土蔵群

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山陰旅行初日、ちょっと大回りに岡山、米子経由で倉吉へ。*1 本来は倉吉から投入堂に行ってみたかったけれど、次の行程との兼ね合いから倉吉白壁土蔵群を選択することになりましま。投入堂は倉吉からのバスがあまり走っていないことに加えてバス停から登山する必要があるため、ほぼ1日かけたスケジュールを組む必要がありますが今回は時間を工面することができませんでした。機会があれば万全の体制で臨みたい。ちなみに倉吉白壁土蔵群までのバスは15分に1本くらいの頻度で走っています。

土蔵群は奈良井の様な整備された町並みが綺麗でした。奈良井では木目の焦げ茶色や黒が映えるClassic Chromeが魅力的でしたが、白壁の土蔵にはPro Neg. Hiが個人的には合っていたと思います。奈良井の時の曇天と比べて今回は青空が見えて日差しが強い時もあったので、その影響もあるのかもしれません。

倉吉に行かず松江城周辺でゆっくり過ごす選択肢もありましたが、電車の中でゆっくりカスタム設定を整えたり、山陰旅行のブログの草稿を書いたり、山陰本線の海岸沿いを走る美しい景色を眺めたりすることができたので、これはこれで良かったと思います。

倉吉はひなビタの聖地のようで、そこかしこに等身大パネルがありました。B級グルメとしてちくわ料理が何品かあるらしく、お土産屋にレトルトのちくわカレーがあったのを目撃しましたが、流石にちくわパフェを見かけることはなかったです。

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*1:山陰めぐりパスの制約で往復違う道を選択する必要があるため、このルートになりました。鳥取経由で行ったほうが到着時間が2時間ほど早くなるので、京阪神からは鳥取経由で行くことをおすすめします。