彦根城夜桜
今更青春18きっぷのお話ですが、淡墨桜の後は彦根城へ。反対方向の長良川堤に行くことも考えていましたが、たまたまTwitterで画像を見かけて行きたくなったのでこちらも急遽変更しました。
彦根に引き返した方が、夜桜を楽しんだ後に帰ったとしても日付が変わるほどに遅くならないので、仕事にも影響が(当社比)なさそうで結果的によかったかもしれません。
有名な彦根城のリフレクションは微風が吹き続けて波が立っていたので難しかったです。ノイズや被写界深度などを犠牲にして露出時間を早くすることができれば、もしかしたらリフレクションが撮れるかもしれません。
ライトアップの時間の天気予報は雨でしたし、天気の変わり目で風が吹きやすかったと思われるので、粘っても無風状態を待つのは厳しそうでした。そんな中でも雨が降らなかったのは不幸中の幸いと言えるでしょうか。
今回の旅では淡墨桜用にXF16-55mm F2.8 R LM WRを持っていきましたが、多用することはありませんでした。 彦根城のリフレクション全体を写すためには必要でしたが、殆どの写真をXF23mm F2 RとXF35mm F1.4 Rでカバーできていたので、無理にひらくPCバッグnanoにXF16-55mmを詰めていかない潔さが必要かなとも感じました。
行程
樽見13:24→14:37大垣15:06→米原→彦根15:52
彦根19:59→大阪21:17