X-T2購入後テストショット
ついに買ってしまいました。沼に頭から突っ込んでしまう格好になりました。 バッテリーパックは購入せず、レンズは結局2本購入。
FUJIFILM XFレンズ FUJINON XF35mm F1.4 R 単焦点 標準 F XF35MMF1.4 R
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2012/02/18
- メディア: Camera
- この商品を含むブログ (5件) を見る
FUJIFILM フジノンXFレンズ F XF56mm F1.2 R
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2014/02/22
- メディア: Camera
- この商品を含むブログを見る
いずれもポートレート、スナップ用ですが、 35mmの方はWebショップの会員権格上げのために購入したもので 56mmの方XーT2と同時購入すると割引があるキャンペーンがあったため、それに合わせて購入しました。
X-Pro2 X-T2&XFレンズキャッシュバックキャンペーン | 富士フイルム
今回は前回のTestshotの続編的な形になるのかな。レンズ構成もほぼほぼ似たようなものですし。
今回は実質35mm単焦点縛りになってしまいました。なかなか56mmの画角は使い方が難しいです。出番はほぼありませんでした。 人でごった返しているとレンズの交換もままなりませんし、今回のように時間に全く余裕がなくひたすら移動そして移動みたいになるとゆっくり街角写真というわけにもいきませんからね。
課題としては、今まで風景を撮るのに広角に頼りすぎているため、狭い範囲でまとめる経験が足りてないところです。 あまりスナップ写真を撮るというわけでもなく、風景全体を余すことなく撮影することようにしていたので、今後はそのあたりに気をつけたいです。
夜間の手ブレ補正なしの場合、どうなるか今回が初めてだったのでとても不安でした。 シャッター速度を稼ぐためにF値を開放しきってしまい、手前が圧倒的にボケる不自然な絵になってしまったことが悔やまれます。 ISO感度でも明るさの調整はできるし、無理矢理低感度にこだわるのではなく、常用できる範囲のISO感度の限界を知ることで表現の幅を持たせる必要がありましたね。 次回はこの経験を活かせるのでしょうか。
上記の勉強のためにしばらくは35mmを常用したいところですが、どうしても展望のいいところでは広角が欲しいところなので やはりXF10-24mmF4R LM OISは外し難いですね。ただ昨年末からみるみる値段が上がる一方でつらいです。
FUJIFILM フジノンズームレンズ XF10-24mmF4 R OIS
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2014/03/15
- メディア: Camera
- この商品を含むブログを見る
今回は雪の降る場面が多く、幸い本体は防滴、耐寒仕様でしたが、レンズはそうでもなかったのですごくすごく心配です。 そういう場合はレンズを変えるどころではないので、一本でだいたい賄えるようなレンズが欲しいので、このレンズが欲しいところではあります。
FUJIFILM フジノンズームレンズ XF16-55mmF2.8 R LM WR
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2015/02/26
- メディア: Camera
- この商品を含むブログを見る
とはいえ、年間予算を既にゴリゴリ持って行かれているので、これ以上の出費は控えたいところですが。。。