写真撮影会反省点栗林公園(2回目)
今回の青春18きっぷ、本当にどうするか悩みますね。日帰りで行けるところで夏に行きたいところは結構行き尽くした感があるので、今回は2周目ということで栗林公園に行きました。 以前四国一周に行った時の初日に行きましたね。
栗林公園といえばお決まりの構図がいくつかあって、それをなぞっていく要領になりますが、お決まりの構図がたまらなく絵になります。
光加減からすると、朝方に行くのがいいっぽいです。どうやら朝6時とかの段階で開いているようなので早すぎる分にも問題なさそうで、また昼間とは違った画になりそうです。
反省点
- お決まりの飛来峰からの撮影が殆どになっていたので、違う方向からのアプローチはもっと意識すべきだった。
- 色味を青っぽくいじりすぎたきらいがあるので、もうちょっと緑の映えるニュートラルな感じにすべきだったかなぁ。ちょこちょこ設定をニュートラルに戻しておくことが肝要。*1
- 超広角の奥行きがすごい。すごすぎて依存してしまいそうな気がする。16mmくらいでコンパクトにまとめる技術が必要。
- 庭園の緑をどう表現するかが悩みどころ。Velviaだと派手すぎて作り物っぽいし、クラシッククロームだと色彩が足りない。かといってAstiaだと柔らかすぎてキリッとさせたい。
まとめ
ちなみに最初に貼ったFlickrでリンクされているのが多分6年前くらいに行った時の写真で、他は今回の写真。カメラの機能など何も知らず記録用に撮影するばかりだった頃から6年、あれからうまくなっているんでしょうか。
*1:とはいえ、後から見返すとそこまで悪くなかったような気がします。