Zenfone 5 武装品レビュー

(過去記事)

Zenfone 5を買うにあたって、周辺機器の手配も同時に行いました。周辺機器と言っても、スマートフォンを守るバンパーと液晶保護フィルムというところではありますが、アワイチの際にZenfone 3を落として見るに耐えない姿にしてしまったため*1、特に液晶フィルムの保護にはより気を配ろうと考えました。

バンパー

Zenfone 3でも同じ系列のバンパーを使っていたので、ある程度落下耐性など信頼はできそう。 改善された点としては、USB Type-C端子の間口が広く作られているので、前回は純正品のケーブル以外の接続は難しかったが、今回は色々なケーブルに接続することが出来る。純正ケーブル以外はバンパーを外してから充電していたが、その必要がないというのは非常に助かる。

デカい、重い、あとGPSに難あり*2、特に屋内でのGPSは認識しないと言ってもいいくらいというところがデメリットだが、重さに関しては使っていれば手首も鍛えられて慣れてくるだろう。というか、画面サイズ6.2インチと称してはいるが、同じく5.5インチのZenfone 3と殆ど同じ大きさ、重さなので、今まで使っていたかのようにしっくりくる。ということは、知らず知らずの間に手首が鍛えられているのかもしれない。

液晶保護フィルム

今回は液晶保護フィルムは力を入れることにしました。

  • フチ含め全面保護(アワイチの時は不幸なことにフチからヒビが入ってしまったのだ。)
  • 硬度9Hガラスフィルム このあたりを押さえた上でかつ安価なものにした。本当はヨドバシあたりで店頭で買ってフィルム貼り付けサービスを利用するところまで検討はしたが、なかなか納得できるフィルムが見つからなかったのでAmazonで発注して自分で貼り付けることにした。

使用後の風呂場で貼ってみました。位置としてはほぼほぼ満点をあげたいくらいでしたが、気泡がかなり残ってしまいました。貼りたては液晶部とそうでないところの間にスキマがあるっぽい様子でした。埃が1点僅かに入ってしまったものの、それ以外は埃のせいではなさそうです。それでも、使用しているうちに気泡が完全になくなっていたので、今の所人生最高の出来だったと思います。毎日気泡のない画面を見ることができるので、自己肯定感が高まりますね。

次こそはパリーンしないようにしたい

今のところ表面に目立った傷もついておらず、大変綺麗で喜んでいます。今後この状態を継続するためにも、スマホを落下させないようにしていきたいですね。

*1:落としたZenfone 3は一応起動するし、Zenfone 5のGPS感度が壊滅的なので、現在はいざという時のバックアップ兼PokemonGO専用端末として活躍してもらっています。

*2:GPSの感度に難があるのはアルミバンパー特有の悩みで、Zenfone 3の時はStravaを使うには別に問題なさそうだが、Pokemon GOをする時に微妙にズレてレイドバトルに間に合わない問題が発生するという感じだ。