箕面の滝
大阪梅田からワンコインとちょっと、時間にして30分で行ける場所。流石に紅葉となると人間が多いですね。滝に近くなると人が犇めきあうので、定番の観光地ここにありという感じです。 滝の色づきもちょうどいい感じでした。ちょうどお昼に差し掛かる頃には、晴れた日には滝に虹がかかるというステキ仕様のため、一番いい時期に来れたなぁと思います。 次は深緑の時期の、できれば人の少ない時期がいいなぁと思います。梅田からも片道20kmくらいの近場なので、自転車登坂の練習でも行くことができますね。
完全に前回の曽爾高原と順序逆にすればよかったと後悔しっぱなしでした。夕方には梅田にいましたが、きれいに夕日の黄色が出ていたのがなおさら悔やまれます。
今回は晴れていたのでシャッタースピードの確保に苦労しました。XF16-55mmF2.8 R LM WRで最大限のF22まで絞り込んだ上、X-T2の拡張感度ISO100をもってしてもシャッタースピードを1/8秒にするのが限界でした。それ以上長くすると明るすぎてしまいます。やっぱり長い絹糸のような滝を撮影するためにはNDフィルターは欠かせないと思いましたが、いかんせんφ77mmのフィルターだけで高くつきます。フィルター遊びをするためにXF18-50F2.8-4 R LM OISを欲しいと思ってしまいましたが、これでは本末転倒ですね。やはりフィルターだけちょこちょこ買う方が安上がりなのか...
FUJIFILM 標準ズームレンズ XF18-55mmF2.8-4 R OIS
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2012/11/17
- メディア: Camera
- この商品を含むブログを見る