伊丹空港写真撮影反省会(その4)
かれこれ1年ぶりくらいの伊丹空港です。秋のこれくらいなら日中も夜も過ごしやすいかなぁと思って行ってきたのですが、ズタボロになって帰ってきたので、反省会します。
- 前行ったときより人気スポットになってるようで、めちゃめちゃ人が多かった。
- 今回は猪名川土手まで自転車で行きましたが、思ったより疲労感が出て撮影どころではなかったですね。推定片道3kmくらいだと思うのですが...
- 上記の疲れが出たのも、事前にあまり食べていかなかったことがたたってしまっているように思いました。10km以上の自転車走行をする時は、当たり前ですが事前にちゃんと腹一杯食べておくことが必要ですね。
- 猪名川土手は50-140じゃ足りない気がしました。やっぱり持つべきは100-400だったか...
- 焦点合致範囲を広げるために開放よりちょっとだけ絞ってしまいましたが、これ悪手でしたね。フレア対策には開放で撮ったほうが良さそうです。
- 焦点合致範囲にビビってしまっているのは、置きピンすれば解決できそうではあるのですが、ちゃんとピントを合わせていく技術が必要そうです。
- F2.8通しだと開放状態のボケで山側の風景がぼやけてしまう、やはり100-400が必y(
FUJIFILM 超望遠ズームレンズ XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2016/02/18
- メディア: Camera
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- 今回はX-H1を持ち出して手持ち撮影してみましたが、手ブレ補正は安定していたように思いました。ただ、油断するとシャッタースピードを変え忘れるので、テイクオフ直前の撮影⇔着陸直前でいつも忘れて下手な写真を量産するまでがセットになっています。
- またいつも使わないカバンを持って出かけたら予備バッテリー忘れて愉快なサザエさんになってしまった。安心だけどこれ以上バッテリーが増えても管理に困るからねぇ。
- 最近写真のモチベーションが下がってきた気がします。旅行をすると写真を撮りたいなぁってなりますが、写真を撮るために外出するということがめっきり減ってきましたね。季節の変わり目でちょっと鬱っぽくなっているのかもしれませんが、普段の練習の積み重ねなので、時間があれば外にも出てみたいところです。