ノートパソコンのSSD冷却について考えた話
ちょっと前から考えていた話ですが、Thinkpad X1 Carbonを膝に直接おいていた場合、底面がかなり熱く感じます。
特に最近の用途である、Youtubeを見ながらVSCodeでメモを取るといったことを数コマ分やっていると、膝の上にほかほかのカイロが乗っかっているくらい熱くて、SSDの運用上よくないなぁということでヒートシンクを買いました。
せっかく冷却シート貼り付けするということで、ついでにSSDも新調しました。
WD 内蔵SSD M.2-2280 / 500GB / WD NVMe Black / PCIe Gen3 NVMe / 5年保証 / WDS500G2X0C
- 発売日: 2018/05/18
- メディア: Personal Computers
もともとはデスクトップ用に考えていましたが、500GBはメインPCに換装するにはちょっと足りず*1なので、ちょっと容量は多くなりますがThinkpad X1 Carbonに使いました。
結果、膝上で運用しても「ほのかに熱を感じる」程度で、パフォーマンスの低下を心配する程度に熱くならずよかったです。VSCode単体で使うくらいでは全然熱を感じさせないくらいなので、700円台で結構いい買い物したなぁと思います。
SSDはまだSATAのスピードがボトルネックになるような作業はしてないので、実際どうかは測りかねますが画像編集とかすると早そうです。というかいい加減画像編集の練習時間を取らないと...
*1:VirtualBoxでWindowsとUbuntuを2つ導入するにはちょっと手狭なのです。詳しくはこちらの稟議を参照ください。