奈良・嵐山旅行まとめ

●嵐山、奈良を経て

どうも、Rakugouです。 最近は奈良とか嵐山とかに旅行に出かけて写真を撮りまくってました。 奈良の二月堂も一度入ってみたかったところだったのですが、嵐山は素晴らしかったです。紅葉も見頃のいい時期に行けたのもあって、心がぴょんぴょんしますね。がようやく整理も一段落つきそうな感じですが、やはり減らせて4割くらいといったところでしょうか。傑作選とかだと数枚に絞れるのですが、「ここにいったよー」的なログにすることを思えばなかなか減らせないというのが難しいところですね。

●あれ、持ち物が多いぞ

写真の整理もそうなのですが、意外と自分の中でも旅行の持ち物が多すぎて元々使ってた半月形バッグがパンパンになってきました。パンフレットを中に入れるとすぐにぐしゃぐしゃになってあとでしょぼんとしてしまいます。昔はこれで2泊3日旅行もできてたのになぁ。 かばんの中を整理するという意味ではないですが、持ち物の中でこれは要らなかったなぁというものを書き出してみます。

タブレット(Nexus7)

電車の中でソロの時間が多くなりそうだったので電車の中で論文を読もうと思ったけれど、結局思った以上に手が付けられず、そこまで読めてないという結果になり、やっぱり持って行っても容積を食って重くなるだけだなぁと感じました。旅行中に横着して勉強しようだなんて甘っちょろいこと考えるべきではなかったですね。旅行は日常から離れて楽しむものでした。

水筒

これも要らないかなぁと思ってしまいました。あえて水筒を持って行くことによって途中で捨てられず結局鞄の中の容積を結構とってしまうだけという結果になりかねないということに、洗ったペットボトルにお茶でも入れて、ゆく先々で処分できるようにするべきだなぁと思いましたです。 個人的な願望ですが、蓋をバラして全体を洗える水筒がほしいですね。

大きめのメガネ拭き

とある人から「眼鏡の汚れは心の乱れ」と言われてから意識して眼鏡を拭くようにしているので、メガネ拭きを持ってきているのですが、ここまで大きいのは要らなかったかなぁと正直思います。もうちょっとコンパクトなメガネ拭きがあったはずなのですが、よく無くすので、しっかり探して行きたいと思います。普段から愛用している充電器入れのサイドポケットに入るくらいのサイズ感がほしいですね。

●減らしたいとか言いながら増やす

こうやって持って行かなくても良さげなものが増えている一方、やっぱりこいつはいるよなぁって思うものもたくさんあるわけで。ちょっと書きつくろってみました。

カメラの予備バッテリ(現在はまだない)

やっぱり充電大事。カメラの充電は大事。二月堂で撮りまくって安心した挙句充電を忘れて、嵐山では偉いことになりました。幸いにも最近調達したP340たんは優秀で、携帯バッテリからの充電ができるので、ちょっと我慢して充電しながらしながら撮っていくと100枚はとれたんじゃないかという感じでした。でもストレスなので、予備バッテリは必要ですかね。まぁちゃんと充電しとけよって話ですが。

Nikon リチャージャブルLi-ionバッテリーEN-EL12(S710/S610/S610c用) ENEL12

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朱印帳

ずーっと「これは絶対用意する」と言いながら忘れている物ランキング堂々第一位な感じの代物。 何かスタンプを押してください的なところがあれば、サッと用意している紙をスタンバイしてハンコを押せるのはかっこいいし、何より記念になるなぁと。家に帰ってスキャンすれば現物は処分できますし。大きめのスタンプになると押せないのでどうなのかなと思ってましたが、今もってるSHOTNOTEのA7のやつでなんとかなりそうかなと思います。そのサイズ感については、JRの駅のハンコとかで試し押ししてみるのもいいかなと考えていたりします。ただペンを挟むところがささくれてきているので、新しいのが必要かなと考えていたりいなかったり。まぁ真っ白な紙がほしいというだけなので、ペンがあればいざというときの筆記用具にも重宝しそうです。

キングジム  ショットノート 専用カバーS メモパッド付 9100C 黒

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電池もちのいいルーター

これは必須ですね。Nexus4の電池はちょっと無理して使ってみても丸一日持つ感じなのでいいのですが、肝心のルーターが公称4時間しか持たず、いざというときに切れてしまうので頼りない感じになっております。NECのよさ気なやつを稟議申請済みなので、来月くらいに購入しようかなと思っております。これは公称12時間、Bluetooth接続であれば公称24時間もつらしいので、性能に胸が踊ります。

●荷物を捨てよ、旅にでよう

とりあえず荷物を軽くするのにちゃんと向き合わないとなぁと考えています。かばんの中身でも晒す機会があれば晒してもいいのかなあとも考えていたりします。こうでもして荷物の多さとちゃんと向き合わないと、荷物が増えてかばんが重くなる一方なんですよね。 自転車でいく分には、まだまだ地元にめぐるべき場所があるので行ってきたいなぁと思うのですが、和歌山の南の方とか、山陰とか、フットワーク軽く旅行に出かけるために、荷物の量をいかにして少なくできるかどうかを追求していきたいと思います。