【稟議】Peak Design EVERYDAY BACKPACK 30L
【購入商品】
Peak Design EVERYDAY BACKPACK 30L
PeakDesign エブリデイバックパック30L アッシュ BB-30-AS-1
- 出版社/メーカー: ピークデザイン
- 発売日: 2016/12/18
- メディア: Camera
- この商品を含むブログを見る
【金額】
\42,050-
【購入場所】
ヨドバシ.com
【購入理由】
- 日帰り写真撮影ならそこまで荷物は増えませんが、レンズをフルに持って行ったり宿泊をまたいだりすると当然荷物が多くなります。そうなると今までのコンセプトである小容量のリュックであるとうまく入らないことが現状の課題となっています。
- また、自転車移動が発生すると日帰りであろうとボディバッグでは荷物のローリングが発生して胸や腹を殴られることになるため、そうならないリュックタイプを選択しました。
- 上部が18L〜30Lに可変するため、最低限の荷物の場合は小さく、旅先でおみやげが膨らんでくる場合は大きくとシチュエーションに応じてリュックのサイズを変更できる可変仕様のものが望ましいと考えました。
- 内部構造の仕切りの自由度が高いため、取り出し頻度の多い荷物+カメラ機材+宿泊用衣類アメニティ類の3気室以上に分けることができるので、リュックの短所である「下に荷物が偏る」現象を抑えられるので、無駄なく荷物を詰め込むことができます。
- サイドポケットに三脚やペットボトルを入れたり、金具がついてるので、キーケースや定期(あるいはケースさえ手に入れば青春18きっぷ)などを詰め込めるなど、追加に収納することもできます。
写真撮影会課題云々(千里川土手編)
例の土手
写真クラスタでは超有名な豊中の某土手。自転車でなんとかならんでもない距離にあるので、行ってみることに。 私が手持ちスナップ撮影装備で来ている最中、サンニッパ2台持ちとか*1、スーツケースぎっしり撮影機材を詰め込んだ方々を脇目に手持ち機材でなんとかしているところ。望遠レンズがX-T2にはないので、代わりに譲渡予定のα6000のお別れ会も兼ねて使うことに、まぁ、結局富山でまた出番がやってきそうなところですが。
とりあえず反省点
X-T2に見合う望遠レンズが欲しくなってきた
→現状の財力から考えて却下。但し、週末に撮影できるなら、富士フィルムのレンタルサービスを使えば(XF50-140mm F2.8 R LM WR OISであれば)1回2000円で1泊2日いける*2ので、そちらで代用しても良さそう。赤バッジは憧れですね。
→思った以上にXF56mmF1.8Rが活躍してくれた。焦点距離が限られている中、いい仕事をしてくれたと思う。
α6000のAF問題が即座に解決できなかった(解決済み)
→α6000のAFが途中画面左に寄った状態から動かなくなった。センサーにゴミはないし故障かなと思ったが、コンティニュアスAFになっていたためフォーカスが固定されていた。これで後半α6000もとい望遠レンズを使えなかったので落ち込みは大きい。
ゴーストがすごい。
→こんな感じになってしまう。画面上部の緑色の点々がそれ。 今回はレンズの汚れかと思って清掃を行ってみたり、保護フィルターが原因かと思って外してみるも効果なし。角度を変えると滑走路が画角から消えてしまうのでこれ以上の角度を上げるのは避けたいところ。RAW現像がUbuntuではできないため、ゴーストが画面の端っこにのみあるもののみ残すと殆どの画像を削除してしまうことになってしまいかなしい。ゴースト大量発生の原因が分かる人はお便り下さい。どうも富士のレンズ使い始めてから目立ってきている気がするんですよね。
トワイライト時のノイズがすごい
→ブログサイズだとあんまり目立たないんだけど、ノイジーになってしまう。ISO感度の上げすぎのような気がするが、4000だとそこまで上げ過ぎでもないような気がする。よく見るとフォーカスが甘々なのでそれがノイズの原因になっているかもしれない。甘々なのはシャッタースピードを稼ぐために開放値F1.2にしているせいでも有ると思う。AFに関しては動体のものに対しての設定は経験不足なので、課題としてマスターしておきたいところ。
防寒対策
→もう3月で春だし夜もそこまで遅くならないから大丈夫だろうと思い過ぎた。土手でおまけに飛行機の風が当たるからものすごく寒い。近くにほとんど何もないので物資補給やトイレがほぼほぼできない。ヨドバシのカメラ売り場にあるおむつはそのためのものだったのか。ジャンパー1枚で行きましたが、ウルトラライトダウンをジャンパーの下に装備しましょう。あと、タイツも忘れずに履きましょう。
やっぱり望遠赤バッジが欲しい。
400mmまで行けるアレは望まないが、140mmまでいけるあのレンズは魅力的だ。F値が通しでシャッタースピードもある程度稼げる。素晴らし。北陸にはどう頑張っても間に合わないのが残念至極でならない。
FUJIFILM 望遠ズームレンズ XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2014/11/20
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (2件) を見る
【稟議】富山・高山旅行
【購入商品】
諸々、値段に内訳記載あり
【購入場所】
その他諸々、これから手配します。
【値段】(概算)
【購入理由】
濃い週末
2月17日
エクストリーム退社の一環として、ヒトリエのIKI Tourに行ってきました。完全にロケットダッシュ成功かと思いきや、アディショナルタイムは発生するわ、道中の来るはずの電車が来ないわで、全ての予定が狂いながらも、結局開演時間丁度に到着。スーツにコートでリュックを背負い、おまけに体感温度を上げるネクタイすら外しておらず完全防寒仕様でライブに突入してしまいました…事前に飲み物調達できてないとかなんの修行よ。
ステージの熱気ムンムンというより、服が暑すぎて汗が止まらないわ止まらないわ。というか、そんな格好をしているにもかかわらず腕を振って飛び跳ねて楽しんでたので、周辺の枝葉みたいなことは覚えているのにライブの内容の記憶がほとんどない、こういうライブの楽しみ方もあるんだなぁ…徹頭徹尾色んなものがとろけていた感じがしました。
その後、つけ麺900gを食べたのですが、一年前はペロリと完食できた記憶があってその感覚で同じ量頼んだら、完食はしましたがやっとこさという状態でした。これが…寄る年波というやつか…
絶対スーツクリーニングに出そう (@ 神戸VARIT. - @kobe_varit in 神戸市中央区, 兵庫県) https://t.co/AJUPUPxhJr
— Rakugou (@rakugou) 2017年2月17日
あっ、終わった次の日、ちゃんとスーツはクリーニングに出しましたよ。
2月18日
大阪駅の電光掲示板でPRしてた「天使のいる図書館」を見に行きました。映画館で映画を見るのは1年ぶりくらいの遠い昔の記憶です*1。今回はまさかの舞台挨拶付きだったのでどういう作法で見ればいいのか始まる前からあたふたでしたが、終始和やかな感じでした。かわええ。
ネタバレを避けるため、あらすじ以上のことは触れないようにしますが、序盤は主人公の発が達していない感じになかなか心にダメージを負わせますね。人の感情の機微を読み取れず、粗相をやってしまう人は心づもりだけしておいたほうがいいと思います。そういう役だけあって、時たま見せる人間味のあるセリフだったり所作だったりにかわいさがにじみでてきます。天使や…
終盤の伏線の回収が分かりやすかったですね。ハートフルストーリーとして楽しめました。あの辺の土地勘は結構分かってる私みたいな人はより楽しめますし、意外と行ったことないところがまだまだあって、行って見たいなぁと思わせるくらいなので観光誘致目的の映画としても素晴らしいです。奈良って鹿と大仏と古墳だけじゃないんですよ。
やーよかったです。 https://t.co/X6xOVXDeCh
— Rakugou (@rakugou) 2017年2月18日
2月19日
雲ひとつない晴れ。絶好の洗濯日和。 某氏が欲しがっていた某一番くじが、前見たところではあったのですが、どこ行っても見つからずで梅田周辺のスポットで天七→中崎→梅田→西梅田→西天満と当たれるところはハシゴして探したのですが見つからず。もうないんじゃないかな…あれファンの母数が多いので、開始早々無くなってしまったケースなのかもしれないですね。
普段自分の買い物でハシゴはすることはあるのですが、自分のためではなく人のために、しかも一番くじでここまでやり込むのは初めてでした。思わず体が動いて梅田の摩天楼の下を縫うように駆け抜けてしまいました。
というわけで、心と身体がガンガンに揺さぶられ続けた目まぐるしい週末3日間でした。疲れた…
※この記事は17日の映画同行者の協賛によりお届けしております。
X-T2購入後テストショット
ついに買ってしまいました。沼に頭から突っ込んでしまう格好になりました。 バッテリーパックは購入せず、レンズは結局2本購入。
FUJIFILM XFレンズ FUJINON XF35mm F1.4 R 単焦点 標準 F XF35MMF1.4 R
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2012/02/18
- メディア: Camera
- この商品を含むブログ (5件) を見る
FUJIFILM フジノンXFレンズ F XF56mm F1.2 R
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2014/02/22
- メディア: Camera
- この商品を含むブログを見る
いずれもポートレート、スナップ用ですが、 35mmの方はWebショップの会員権格上げのために購入したもので 56mmの方XーT2と同時購入すると割引があるキャンペーンがあったため、それに合わせて購入しました。
X-Pro2 X-T2&XFレンズキャッシュバックキャンペーン | 富士フイルム
今回は前回のTestshotの続編的な形になるのかな。レンズ構成もほぼほぼ似たようなものですし。
今回は実質35mm単焦点縛りになってしまいました。なかなか56mmの画角は使い方が難しいです。出番はほぼありませんでした。 人でごった返しているとレンズの交換もままなりませんし、今回のように時間に全く余裕がなくひたすら移動そして移動みたいになるとゆっくり街角写真というわけにもいきませんからね。
課題としては、今まで風景を撮るのに広角に頼りすぎているため、狭い範囲でまとめる経験が足りてないところです。 あまりスナップ写真を撮るというわけでもなく、風景全体を余すことなく撮影することようにしていたので、今後はそのあたりに気をつけたいです。
夜間の手ブレ補正なしの場合、どうなるか今回が初めてだったのでとても不安でした。 シャッター速度を稼ぐためにF値を開放しきってしまい、手前が圧倒的にボケる不自然な絵になってしまったことが悔やまれます。 ISO感度でも明るさの調整はできるし、無理矢理低感度にこだわるのではなく、常用できる範囲のISO感度の限界を知ることで表現の幅を持たせる必要がありましたね。 次回はこの経験を活かせるのでしょうか。
上記の勉強のためにしばらくは35mmを常用したいところですが、どうしても展望のいいところでは広角が欲しいところなので やはりXF10-24mmF4R LM OISは外し難いですね。ただ昨年末からみるみる値段が上がる一方でつらいです。
FUJIFILM フジノンズームレンズ XF10-24mmF4 R OIS
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2014/03/15
- メディア: Camera
- この商品を含むブログを見る
今回は雪の降る場面が多く、幸い本体は防滴、耐寒仕様でしたが、レンズはそうでもなかったのですごくすごく心配です。 そういう場合はレンズを変えるどころではないので、一本でだいたい賄えるようなレンズが欲しいので、このレンズが欲しいところではあります。
FUJIFILM フジノンズームレンズ XF16-55mmF2.8 R LM WR
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2015/02/26
- メディア: Camera
- この商品を含むブログを見る
とはいえ、年間予算を既にゴリゴリ持って行かれているので、これ以上の出費は控えたいところですが。。。
【稟議】春の青春18きっぷ
FUJIKINA 京都撮影ツアー
しまだいギャラリーに行くとX-T2をレンタルできると聞いて、今回FUJIKINAに行ってきました。 目的としては、以前稟議を上げたX-T2の下見がメインです。
レンタルに関してはX-Pro2もあったのですが、迷うことなくX-T2を選び、 試せるレンズはXF35mmF2 R WRともう一本ということで、購入予定だったXF56mmF1.2 Rを選択。 両方とも購入候補の焦点距離なので、どちらを買うか検討材料にするためです。 「APDのやつにしないんですか?」と聞かれたけど、購入候補のテスト使用なのと、値段が1.7倍位に跳ね上がるハイグレードなものは買うことは(おそらく今は)ないだろうということで選択肢から除外されていたのです。
ロケーションは当日まで悩みに悩んで、烏丸御池を起点に一日で多く回れる、かつ上記の焦点距離縛りでスナップ撮影ができそうな先斗町、二年坂三年坂から清水寺手前 *1 と、南禅寺境内の琵琶湖疏水の辺りです。
スナップ撮影については本当に慣れていないので最初は戸惑いましたが、縛ってみるのもなかなか面白いですね。 人が写っていても、F値最大1.2の力まかせにぼかせるのでできれば人をくっきり映したくない私にとってはありがたい限りです。 X-T2は機体上部をグリグリ動かしてISO感度とシャッタースピード、露出を調節できるのがよく、ジョイスティックでグリグリフォーカスを設定できるので 意図したい写真を作ってる感覚があり大変好みです。マニュアル操作は露出と長時間露光以外しないので新鮮味があっていいですね。
保存版の写真27枚を選定した中で、56mmでの写真が17枚、35mmでの写真が10枚となっており、56mmのほうが良く撮れている感じがします。 APS-Cサイズのセンサー基準で35mmが見たまま撮影できる焦点距離というが、若干広く撮れてしまった感じです。 普段の16mm-55mmなキットレンズの使い方も、ズームせず16mmで撮るか55mmまでズームして撮るかで、あまり中間で撮ることなく二者択一な感じだったからなぁ。
今回レンタルしてX-T2がますます欲しくなってしまったし、元々予算内ではどちらかにしようと思っていた単焦点レンズを両方欲しくなってしまいました。お財布にやさしくない・・・*2
P.S. 四条大橋で喋りかけてくれたお兄さんが、まさか講演の演者さんだなんて思ってもいなかった・・・