続・膝上タブレット奮闘記

膝上タブレット奮闘記

こんにちは。無駄なこと大好きなRakugouです。
膝上タブレット環境を整えるべく、スタンドにもなるバッグインバッグがほしいと躍起になっておりましたが
家庭内稟議が降りて、補助金が出て、購入する運びとなりました。

早速このブログを新快速から更新してみようとしたところ、
うまくバッグインバッグが開かなかったり、
Bluetoothがうまく連動してくれなかったり、
一悶着ありましたが、ふと何を思ったのか

「そういや、かばんの上に乗せてNexusが立つかどうかやってなかったな」

と思い、かばんのところにカバーをスタンドモードにして、横向きに立てて入力してみたところ、

思いの他安定しました。(´・ω・`)

膝の上に置いたら脆すぎてピクッと動いただけでNexusが倒れるのに
ぷるぷるこそしていますが、意外な安定感を見せています。

(頑張って買った意味があんまりねぇ・・・)

心の中でそう思ってしまいました。
親不孝な子供ですいませんすいません。

ただ、かばんを使って立てると
縦置きで使える
縦置きで使うと、横にスペースが半分ほど開くので、そこに手帳でも入れて、それを見ながら(ある意味)二画面状態で入力できる
プルプル感がなくなり、置いてても不安にならない
この3つは変わります。
手帳なんかかばんの上に置こうものなら、落ちちゃうかもしれないですしね。

そういう意味で、安心感を4000円弱で購入するという、すこし寂しい感じになってしまいました。

なお、メリットばっかり書いてもしゃあないので、デメリットをいくつか
新車くさい(ここ重要)
かばんの中に入れるとかさばる
キーボード+7インチタブレット+バッグインバッグ≒1kgちょうど級ウルトラブックくらいの重さ、正直持つ意味が微妙
というところになります。

ウルトラブックのバッテリの持ちを補えるくらいの持久力と、いざとなれば電子書籍ビューワーとしても使用できるタブレットが、いかに使えるかというところを今後試していかないといけない研究材料ですね。

あと、傾けるのにかさばるので、表まで届くカバーをしている場合は、薄手なカバーのほうがいいかもしれません。