赤目四十八滝
「あかめしじゅうはちたき」と読むらしいです。現地に着くまで知らなかった…
今年の紅葉第二弾。色付き具合はいい感じで、色は薄め。既に広葉樹の落葉が見られ赤茶絨毯になっています。カエデに限定するとまだ緑色のものもあったので、この週末くらいが見頃なのかもしれません。
歩くと往復6.6kmとそれなりに骨のあるコース。吉野の山と比べるとそれほどでもありませんが、公共交通機関で昼前からゆっくり撮りながら歩いていると、タイムリミットになってしまい、追い立てられるように下山する羽目になります。そのため、早めに行くことをおすすめします。
シャッタースピードは1秒あればそれっぽくなるので、先述した手持ちの最低限の装備でなんとかなりました。
ただ、サンショウウオセンターで掲示されているコンテスト入選作品とか見てると、レリーズとかNDフィルターとかみんな使ってるんだろうなぁ羨ましいという感じでした。欲しくなりますが、特にXF16-55mmF2.8 R LM WRに付けられる77mmのNDフィルターは1万円程度と高価なので、費用対効果を考えると即座にポチーとはいかず…
いままでのできごと（20181112-1118）
今回からちょっと趣向を変えてみます。
いままでのできごと
この一週間はとりあえず日中うだうだしてしんどかった思い出しかないですね。耐え難い眠気が幾度となく襲いかかってきて困っています。寝てないわけではないけれど、夜中それなりに起きたりするので、長袖シャツでも着れば冷えて途中で起きるのを防げるだろうと思って実験してますが、はてさて。あと、休日の休み方も問題があるようです。「休日も動き回ってるよね」とはよく言われますが、休日に家事をするとなると、買い出しやら掃除やらで身体を使うし、3食+仕込みを作るとなるとそれなりに時間もかかります。何もない日を作りたいが、紅葉の撮影もしたいし、季節は私の体調を考えて回ってくれないのです。
Topic -気になること-
四国くるりきっぷ。四国も割と乗り放題きっぷが充実しているところではあります。値段も3日乗り放題でちょっと高めな感はありますが、 - 京阪神（もしくは岡山）から四国までの新幹線・特急きっぷ付き - 松山から久万高原までのバス代も込み この二点はすごいですね。2泊3日であれば、祝日込みとかなら頑張って捻出することもできなくはないですし、特急を使うことができれば何とか四国半周しつつ久万高原への時間もできそうなので、無理矢理四国一周ツアー、計画してみるのもいいかもしれません。前回は青春18きっぷで3泊4日で回ったので、腰を据えた余裕のある四国旅行をしたい。
Budget -予算推移-
今のところ予算-15,000、先月の黒字繰越でも-5,000、一時ヤバかった時から緩和したものの、依然として油断ならない現状です。大型出費はすべて完了したので、あとは詰めていくのみか…
ひらくPCバッグnano
どうやら在庫が溢れており異例の値下げ（半額）が行われていたので、ミニマリストスタイルのカメラバッグとして購入。半額なので、カメラ用の小型ショルダーバッグとしてはbianciの類と似た価格帯になると考えると、なかなかお得ですね…
パソコンだと外側の袋を伸ばさなくてもLet's noteのような10インチの画面のパソコンやタブレットだと入るし、X-T2+XF16-55mmF2.8 R LM WR+XF35mmF1.4が入るので、ガッツリ撮影には物足りないものの、レンズ1本もしくは単焦点2本みたいな機動力重視な撮影にも使えますね。コンパクトにまとめる青春18きっぷ日帰り旅とかによさそうです。一応三脚を除く赤目四十八滝での撮影機材詰め込んでみました。ちょっと膨らんでいますが、問題なく入っています*1。
ただ、鞄自体がいい作りをしているからか見た目より重いです。ショルダーバッグということもあって、リュックよりはズシッとくるかもしれません。快適に使うには用途を絞る必要がありそうですね。
2018山陰旅行2日目〜稲佐の浜
稲佐の浜は日御碕行きのバスの車窓から眺めたきりで、訪れたことはありません。 出雲大社からおよそ1km、日御碕行きのバスでも行けますが、バスの時間が出雲大社以降は2時間に1本とかなりシビアになるのと、出雲大社本殿から歩いても15分くらいで着けるので、歩いて合わせて観光する方が良いでしょう。 稲佐の浜といえば弁天島で、海岸に現れる鳥居付きの巨岩はひときわ目立つシンボルです。 その圧倒的存在感からパワースポットとして知られているらしく、天神岩を撮影しようとする人、天神岩に礼をする人、あろうことか天神岩のパワーを吸収しようとする人...天神岩一つとっても、様々なアプローチがあるということがわかります。
今でこそ弁天島と砂浜が地続きですが、20年ほど前は手前の砂浜が海になっていて、「島には軽く泳いで辿り着くもの」という認識だったようです。好きで浜辺の掃除をしているというおじさんに教えてもらいました。 下の写真ではテトラポッドとおぼしきものが砂に埋もれており、当時の姿をなんとなく想像するきっかけくらいにはなるでしょう。
いままでのできごと（20181105-1111）
いままでのできごと
在庫処分ということで安くなっていたひらくPCバッグnanoを買いました。結構捗りそうです。
11月の予算に対してじわじわ出費が増えている状態。あと1万円をどうやりくりするかですな。
- Community Day、ヒノアラシでしたね。前と同じく序盤は落ちましたが、今回は持ち直して2時間の延長でした。一応98%個体は見つかったので、とりあえず成功というところですね。
- Wonderful R2を読んでいるが頭が宇宙になってきてしまった。やはり数式に苦手意識があるようで、ベイズ統計の初級的な本を読んでリベンジしていきたいところ。
- ざっぱ〜ん♪、なにとぞよろしくお願いします。
- しごとがやばたにえんの無理茶漬け。
先週の目標の成果
- 来週末の予定を決める
- 週末はPokemonGO、DIY、書類調達の3本柱ですね。書類調達は失敗に終わりました。順序が原因だったようです。
- 部屋の掃除
- 机の上はとりあえず片付きました。
- 各地の紅葉スケジュールリサーチ
- 終わりましたので、来週からちょこちょこ行く予定です。来週はいよいよ平地が色づいてくる頃です。京都でも北のほうの紅葉が見頃なのではないでしょうか。
来週の目標
- 11月の出費切り詰めを考える
- 体調を整える
ディスプレイアーム
グリーンハウス 液晶 モニターアーム 4軸 クランプ式 ガススプリング式 GH-AMCA02
- 出版社/メーカー: グリーンハウス
- 発売日: 2013/12/02
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
モニターを姿勢正しく見た時に、目線がフレームのちょっと上になるため、首に悪いと思って購入しました。 設置した結果、姿勢を良くすればいい感じで見ることができるのですが、気を抜くとものすごく姿勢が悪くなるハイリスクハイリターンな代物になってしまいました。これは背もたれに身体を預ける座り方を習慣づけるしかなさそうですね。
おまけに今の机とも相性が悪く、手前に土台が来てしまうのでマウスの置き場所を完全に見失ってしまいました。ギリギリ動かせるけど手首に悪いですね。机はいずれDIYしたいと思っているところなので、デメリットはいずれ解決することになるでしょう。
ただ、元々のディスプレイの台座があった場所がすっきりするため、スピーカーを下に置くことができます。 そのおかげで、映像を見ているのに音だけが横から来るといった問題が解決しました。スピーカーがWALKMANとドッキング出来る形になるので、PC作業しながらでもWALKMANの画面が見やすいのも便利です。
また、机の配置がディスプレイ側に偏ってしまったことで、棚からぼた餅的にディスプレイスタンドではない部分の奥行きが増えました。そのため、奥行きのたる作業スペースが広がりました。書類の記入や自炊スペースとして困らなさそうです。
ディスプレイの立て付けも問題なく、値段も5000円を切るくらいとそこまで高くはなかったので、いい買い物ではないかと思います。
2018山陰旅行2日目〜出雲大社
6:17発、朝一のスーパーまつかぜで出雲に向かうはずでしたが、遅れに遅れたために結局9時過ぎに着くことになってしまいました。 出雲大社には去年行ったことがありましたが、今回は前回参拝してから今回の参拝までの約1年間の報告のお参りをするために来ました。思い返せば1年間色々ありましたね。 出雲大社には一度来たことがあるはずなのに、わけがわからなくなって撮り方が乱れています。中条あやみさんの山陰ディスティネーションのCMの構図で撮りたかったのですが、人が多くて断念しました。朝の特急に乗って人のまだいなさそうな時間に到着しておくべきでしたね。本当に悔やまれます。 また、以前作ったカスタム設定で撮影してみると、何故か松の緑が色褪せて写っているように感じました。想定通りに効いていないようで残念でした。今思えば天候による光量の影響を加味しておく必要があったのかもしれないですね 奈良井での撮影は曇りだったので、色乗りがよかったのかもしれません。
今回初めて往路でバスを使いましたが、一畑電鉄に乗っていったほうが趣があっていいのでおすすめです。特に今回復路の川跡駅でしまねっこ号に遭遇して、あれに乗りたいなぁと思ってしまいました。しまねっこ電車は時刻表と車両運用で見比べて何時に走っているかを特定する必要がありますが、改めて調べてみると、あのスーパーまつかぜに乗れていたらしまねっこ号と上手く乗り継ぎできたかもしれず、悔しいところですね。
