今週のできごと(20170710~20170716)
いままでのできごと
- 今週は7日中5日トマトを摂取していた。さらに作り置きも激しく冷凍庫にもトマト料理がいっぱいになってしまった。霜の付着が止まらないので、そろそろ在庫処分したいところだけど、増えてしまったので、完全消費して霜処理できるのは8月以降になりそうな気がする。
- 8月の週末の予定が埋まりそう。早めに動けるものは7月中に動いておかないといけなくなった。それに伴って、複数日不在の場合の亀さんの熱中症対策どうしよう。部屋は放っておいたら35度になるし。
- 某ツイートから漢字五文字の駅に思いを馳せていた。近鉄で10種網羅できることと、JRしばりでもなんとかなることが分かった。近鉄京都線と東西線つよい。
- 保険料が7月に固まって不意打ちの出費が増えた。もう一人暮らしから2年たつのか。時の流れは速い。予算的には今月は黒字になればそれでよしという運営に切り替えていきます。
- 実家に帰って思ったのだけど、ふとどこかに行く機会が増えた気がする。とりあえず何か撮影スポットに連れて行かれた時のために最低限の撮影機材としてX-T2とXF35mmF1.4Rは持って帰っているけど、単焦点1本勝負だと心もとないし、衣替えの衣服その他諸々を背負った上で実家に撮影機材一式を持って帰るのは重くなるし面倒。1本でとりあえず90%くらい需要をこなすことができるXF16-55mmF2.8 R LM WRが欲しくなってきた。
- しごとがつらい
先週の目標
- 滞りに滞ってるアレの作業を先取りしていく
→できてない。というか帰省時にやり始めてしまおうと思っていたのだけど、機材が足りなかった。今の環境を消すわけにもいかず、VirtualBoxと潤沢なメモリを持つデスクトップパソコンが必要なので、帰ってからごにょごにょする予定(未遂)。
- 今年の夏の青春18きっぷの行き先を決める
→できてない。というか不確定事項が多すぎる。また日帰りでポコポコ行くしかないんかなぁ。
- 専門統計調査士向け参考書の読破(少なくとも一冊)
→Wonderful Rの1つ目をもうすぐで読み終わる。効果量とか細かいところで勉強になったが、やっぱり検定向けとすれば、別の本をチャレンジしてみるか。今のところ漫画シリーズをもう一周か本すご(本当に分かりやすい(中略)統計の本)を買い直して読んだほうがよさそう。
来週の目標
すべて継続
今週もやっていきましょう。
Peak Design EVERYDAY BACKPACK/SLING レビュー
かばんのハイエンドを目指して
稟議を上げた上記2点を購入しました。後者のSlingに関しては4月納品予定が5月までズレこむというハプニングがありましたが、無事納品されました。 用途としては稟議に上げたとおりで、前者は日帰り輪行or宿泊旅行、後者は日帰り旅行に使用する予定のカメラバッグとして購入しました。 かばんは好きで良く購入するのですが、ここまでハイエンドなものを購入することはないので、自分の購入できるバックパックの最高到達点として位置づけられるものを念頭に置き、金額は度外視しました。お金はないですが。
Review for BACKPACK
30Lということもありかなり大きめです。内ポケットが非常に充実しており、右側にはカメラ関係のものを入れてます。上から予備バッテリ*2、予備SDカード、時々フラッシュ。下はレンズペン、エアーブロワー、USB3.0ケーブルを入れています。
左側にはモバイルバッテリー充電一式を搭載しています。予備カメラ買ったらカメラのバッテリ充電器本体を入れようかしら。もしくは、コンセントからUSB機器を複数台充電できる充電器とか。
また、側面にはストラップがついているので、無くさないように(前科1犯)キーケースをつけて側面ポケットに収納するということができます。
反対側には軽量三脚を入れています。
上部にはメインのハッチの他、チャック式の収納部があり、上半分が比較的小さいもの(私は御朱印帳を入れています。)、下側はパソコンが入りますが、Let’s note RZシリーズでは小さすぎて奥まったところに入りすぎてしまうほど大きいです。15インチサイズでも十分なほどですね。
また、内部の仕切りは折りたためるので、当初想定のレイアウトはこのような形になりました。
幸いXマウントのレンズはそこまで大きくないので今のところ横一面使用することは当面なさそうです。その代わりに輪行袋や着替えを側面に収納することによって上部に余裕を持たせるイメージです。
短所としては、
- リュック自体も1.5kg有ることもあり、また硬い素材のため肩に結構な負担がかかります。
- また、体格差を調整するためだと思われますが、肩の付け根が可動式のため、前紐を装着しないと肩から外れそうになります。前紐は引っ掛ける方式になっていますが、引っ掛け忘れると重い金具のため爪に当たると悲鳴を上げるくらいに痛くなるので注意が必要です。
- 横開きで懸念していたことですが、閉め忘れると大惨事になります。今のところ1回遠心力でレンズが吹っ飛ぶ事故をやらかしています。チャックの閉め忘れには細心の注意を払ってください。
こんなものですかね。容積、収納力ともに満足していてケチのつけようがありませんが、重くてヒモのクッションが少ないので肩への負担が強いということがあって、若くて筋力のある今のうちしか使えないだろうなぁと考えています。
重量があるのと負担を軽減しにくいので背負っててきついですが、カメラバッグとひと目見てわからないかっこいいデザインがすべてを帳消しにしてくれます。
Review for Sling
1ヶ月半の期間を経てようやく手元に届きました。
とりあえずだいたいのものが入るレベルに容量がすごい。まさかボディ1台とレンズ3本とが余裕で入るとは…
上部の収納部にも必要最低限のものが入ります。
両端が若干ゆとりのある大きさになっており、右端のUSBケーブルの他、予備バッテリ、レンズペン、ブロワーを入れることができます。工夫次第で小さめのモバイルバッテリーなら入りますね。
欠点としては、服に当たる素材がザラザラなので、レーヨンとかポリウレタンの素材とかだと汗かいた上で擦れたりするとすぐにやられてしまう懸念があります。
自転車漕いでも工夫すればポジションがずれないですし、容積的にも日帰り撮影には申し分ないスペックなので、本当にそれくらいしか欠点が今のところ見当たらないですね。素晴らしい。
まとめ
両方素晴らしい。それに尽きると思います。値段はかなり張りますがあれもこれもできる欲張り仕様なので、サイズが合えば汎用性は非常に高いです。
あっ、サイズを合わす意味で言えば、BACKPACKの20L欲しくなってきました。
PeakDesign エブリデイバックパック20L チャコール BB-20-BL-1
- 出版社/メーカー: ピークデザイン
- 発売日: 2016/12/18
- メディア: Camera
- この商品を含むブログを見る
これで実家運搬用のバックパック含めて容量は網羅できますね。まぁ、今のものを大切に使って、それがダメになったらという前提付きではありますが…
今週のできごと(20170703~20170709)
いままでのできごと
- はてなブログの画像アップロード、上限が10MBみたいですね。X-T2のFINEの撮って出しが大体11〜14MBなのでちょろっと加工しないと無理っぽくて、佳作画像*1の保管方法が悩ましい。スパンと削除してHDD容量を軽くするか、ある程度残しておくか。
- 快眠方法のニュース見たけど、夜中に冷房かけ方によって朝に怠さが残るらしい。最近体調に不安があるのはこれが原因なのか。温度的には大丈夫っぽいけど、寝る前は冷房にするのがよいとのこと。真偽は試してないので不明。
- 頑張って日曜日に牛ミンチ3食作ってみた。教えてもらったトマトスープ的ななんぞと、牛そぼろ、あとミートソーススパゲッティ。これで牛ミンチの作りおきストックが豊富になるので、心配しないでも良さそう。
ぽぽさんに導かれて…あさごはん… pic.twitter.com/Zg8iK6A1sh
— 注意欠陥多動性兄さん (@rakugou) 2017年7月9日
牛そぼろ。弁当のリリーフ登板に使われる予定。匂いはすごく美味しそう。 pic.twitter.com/M8H6VKESS9
— 注意欠陥多動性兄さん (@rakugou) 2017年7月9日
- 服の選び方が困る。目が肥えすぎて繊維の素材まで気にするようになってしまった。綿は取り扱いに困るだとか、リュック背負うから摩耗したら嫌だとか、かと言ってよそ行きなのでデザインはこだわりたいとか。決められないことが多すぎる。いっそのこと気に入った服に全部変えてやろうか。スティーブ・ジョブズも確か同じタートルネックを着回していたはずだし。
- しごとがつらい
今週の目標
- 滞りに滞ってるアレの作業を先取りしていく
- 今年の夏の青春18きっぷの行き先を決める
- 専門統計調査士向け参考書の読破(少なくとも一冊)
今週もやっていきましょう。
2017年度上半期ベストショット
はてブ界隈で上半期のベストショットが上がってくるようになったので、例に習ってやってみることにした。
X-T2と初めて出会った時に撮った序盤の写真、これが結構いい出来だと自分では思うのだが、フォト蔵やflickrではいまいち人気がない。ピントが中途半端だからっぽい。赤の他人にピントを当てたくはないからなぁ…
冬の宝泉院。光がありすぎるが、それもまた一興。方角がいまいち掴めず、何時くらいに行ったら良かったんだろう。確かこの写真は昼過ぎに撮影したものと思われる(朝に清水寺と銀閣に行ってたので)ので、やっぱり朝イチに行くべきだったのかなぁ。
千里川土手。いい遊び場を見つけた。これから足繁く通うことになるだろうなぁ。トワイライトから夜までを想定してもそれなりに遅くから楽しめて良い。ドタキャンされた時とか、夕方からなぜか晴れてきたときとか。
雨晴海岸。いい場所だった。また時期を変えて行きたい。あわよくば仕事を捨てて、立山連峰が鮮やかに見えるまで通いたい。通い詰めたい。
背割堤。早朝でかなり雨が降っていたが、全体的に淡くなって、それはそれでいい絵になった。X-T2は曇りや雨の時の撮影に真価を発揮するのかもしれない。
又兵衛桜、また奈良の良さを一つ知ることができた。次は自分で運転して行きたい。
義経の隠れ塔。本当は桜を見に来たはずなんだが、本来の目的である桜ではなくこの写真がベストショットにノミネートされた。晴れてたけど視界はそこまで良くなかったっぽいし。
猫カフェの帰りにいい夕焼けが撮れた、望遠レンズがあれば橋の感じがもうちょっと明瞭になったのになぁ。とか。
鎌倉は明月院の丸窓。こういう丸窓を見るとスマートフォンの壁紙にしたくなるが、未だに実行に移せていない。
初夏の瑠璃光院、秋は色鮮やかで美しいが、夏の緑一色もまたよい。広角レンズで視野いっぱいに撮影出来たのがよかったのかも。
ダークな紫陽花。女子力たっぷりなエアリーなものを撮影しようとしていたのだが、こういうキリッとした暗めの紫陽花もまたよい。
この半年はなかなかに出かけてなかなかに写真が撮れた。カメラに撮らせてもらっている写真が多いので、自分で考えて撮影できるようにしたい。
【稟議】VANGUARD VEO 265AB
【購入商品】
VANGUARD VEO 265AB
VANGUARD コンパクト三脚 VEOコレクション 三脚ケース付属 5段三脚ボール雲台キット アルミニウム VEO 265AB
- 出版社/メーカー: バンガード
- 発売日: 2015/06/05
- メディア: Camera
- この商品を含むブログを見る
【金額】
\18,650-
【購入場所】
ヨドバシ.com
【購入理由】
- 三脚の購入を一度行ったが、肝心の稲佐山では風でブレ、現状のものはシャッター速度10秒以上になるといい絵が撮れないこともしばしばあります。
- こちらの三脚では、1.6kgと現状の三脚より重量が倍になっているものの、その分の安定性と、従来のもの同様のコンパクトさ(縮長39cm)とを両立しています
- 上記のように取り回しもよく、従来通りの輪行での撮影にも適していますし、EVERYDAY Slingを用いて携行することも可能です。
- 耐荷重が8kgで、別売りアタッチメントで重りをつけることができるので、リュックを重りとして安定性を強化、風の強い屋外での撮影での味方にすることができます。
- 最大長が150cmとなっており、最大長カメラを構えるとちょうどファインダーが目の位置くらいに来るため、扱いやすいと考えています。また、低い位置からの撮影も可能となっており、新しい撮影の幅が広がると考えています。
- 淀橋が架かったということで、ポイント率が13%になっている今がチャンスだと思っています(ぐるぐる目
千里川土手撮影会その2実験的撮影会
どうしてこうなった
暑いですね。7月に入り我が家でも冷房を本格的に入れ始めました。 元々は曇りやら雨やらと聞いていたので、曇っていたり雨が降っていたら藤森神社とかありなんじゃないかと思っていましたが、晴れてしまったのでレンズをレンタルしてぱぱっと千里川土手で実験するかと思い立ったので動いてみました。
今回の実験目的
実験目的は下記のとおりです。意外と多い、
- XF50-140mmF2.8R LM WR OIS は飛行機撮影に十二分使えるのか
- X-T1はサブ機として実用的かどうか
- 土手での撮影時のシャッタースピードの確認
- XF16mmF1.4R WRはどうか
結果
暑くて疲れただけでした。もう夏の日中は18きっぷの旅以外大人しくしてようと心に決めました。
①XF50-140mmF2.8R LM WR OIS は飛行機撮影に十二分使えるのか
私感ではそれなりに使えると思います。換算距離200mmは必要十分条件の最低限のところはクリアしていると思いますし、ジャンボ機であれば部分のクローズアップも撮影可能でした。 手ブレ補正もあるので、前回XF56mmF1.2Rで撮影したブレブレの写真は回避できる気がしますし、開放で撮ってもF2.8はあるので、ピントが合ってるところが狭すぎてボケボケみたいな画像も合わせて防げると思われますね。 100-400mmだと、網羅はできそうなんですが、F値が大きいのと値段が高すぎるのと他の使いドコロが今のところ見いだせないので、50-140mmで足りなかったらどうしたものかと思っていたのですが、なんとかなりそうです。
②X-T1はサブ機として実用的かどうか
X-T2のサブ機として使用してみましたが、納得できるかどうか微妙なところでした。 値段のビハインドが大きいのであれば、一考の余地はありますが、ロック式になっているダイヤルの回しづらさと液晶画面がやや青めの映りになっているのと、UIが思った以上にX-T2と変わっていたという操作性がネックになってました。 今ならX-T2キャンペーン期間でそれなりに安く手に入るので、3万円くらいの差になるのであれば、X-T2をもう一機購入するか、次世代機を待つかどちらかにしたほうがよさそうです。
③土手での撮影時のシャッタースピードの確認
シャッタースピードをどうするかの確認、前に1/30秒か1/60秒がいいと教えてもらったけど、実際どうなのかというところを試してみました。 着陸時の撮影は下の通り(上が1/30秒、下が1/60秒)だが、どっちもどっちというところ。
やや流し目にして背景のバランスを考えると、1/60のほうがいいのかなと思いますが、明るさを加味するとどうなるかは実地の撮影で検証するしかないですね。
他の作例を参考にしてみましたが、夜景はテイクオフ目前の画像がほとんどなので、着陸時よりそちらを狙ったほうがいいような気もします。
④XF16mmF1.4R WRはどうか
日中の撮影だったため、十分な結果は得られなかったが、どうだろう、微妙なところですね。 導入したい誘因としては、今持っているXF10-24mmF4R LM OISが広角過ぎて下から撮って遊んでいるところがありますが、そのあたりの遊べる要素がないので、勝負どころに使えるレンズではないかなとは感じます。 微妙になったところは、XF16-55mmF2.8 R LM WRと用途的に被ってくるというところでしょうか。 星空撮影とか今のところあまりすることがないので、単焦点で赤バッジと似たような額を使うのもなぁというところです。 10-24mmに何かあったら考えることにしましょう。手取り5000兆円が手に入れば両方購入したいところ。
おまけ
レンタルサービスは意外と使えますね。最終受付18:30ではなく19:00までに返せば当日返却ということで余裕が広がりました。 大阪市営地下鉄の1dayパスとか、ちょっと遠出でも神戸とか、場所を絞れば京都で使って返却できるくらいにはゆっくり楽しめるので、日中の撮影時にレンズを試してみたい場合は重宝します。